カネシゲタカシBLOG

漫画家・カネシゲ タカシのブログです。(旧ブログより2013年春に移転)

ブログでは特に重要なトピックのみをお知らせしております。
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Facebookページありがとう カネシゲタカシですをご覧ください。

野球大喜利「アサ芸杯」の第11シーズンの全記録は以下の通りです。
〈第201回戦(2016年9月15日号)〜第220回戦(2017年2月2日号)までの期間で集計〉

順位 選手名 打点
1 ko_do_mo 57
2 taraco 49
3 gol70 45
4 ikasoumen2 44
5 G88man 41
6 marine_yamada 38
7 realbandoh 32
8 toriaezu_s56 18
9 masasi_kari 17
9 Cabin_W_Caster 17
9 adoreman 17

☆「アサ芸杯」とは☆
ツイッター野球大喜利(@89_ogiri)の優秀投稿作品に、主催者の漫画家・カネシゲタカシが絵とコメントをつけて『週刊アサヒ芸能』に掲載させていただく雑誌連動型企画。20週を1シーズンとし、ポイント制でランキングを競います。上位3名には賞金を授与。皆さんのご参加お待ちしております!(投稿規約はこちら

【総評】
第11シーズンは野球大喜利の終身名誉主砲ことko_do_mo選手が見事4度目の優勝に輝いた。最終戦も3打点を加えたことにより前人未到の通算500打点に到達。1試合平均にして「2.27打点」という恐るべき記録である。
そして2位には野球大喜利の黒光り道祖神ことtaraco選手が、3位には第3シーズン以来のクリンナップ入りとなるgol70選手が他を退け悲願のランクインを果たした。

野球大喜利は3月16日発売の新刊『みんなのプロ野球選手』の話題でもちきりだが、その川柳に切れ味をもたらしたのは「アサ芸杯」という週に一度の公式戦による大喜利ーガー諸氏の鍛錬のおかげだろう。

すでに第12シーズンは序盤戦から中盤戦へ入ろうとしている。WBC、そしてレギュラーシーズン開幕にむけて機運高まるプロ野球界とともに、我々ももっと熱くなろう。BIGになろう。

※ ※ ※

なお今シーズンで特筆すべきはG88man選手によるアサ芸杯の分析、通称「ジーズアイ」が行われたことであろう。
雑誌発売後、各回ごとにG88man選手なりの総評・テクニックを示し、大喜利ーガー全体の底上げをはかると同時に、野球大喜利の楽しみ方を広く世界に提示してくれた。
それらは「G88man #アサ芸杯」などのワードでツイッター検索すれば掘り起こすことができるので、興味のある方は是非参考にしてほしい。

そしてその「ジーズアイ」の集大成がこれだ。
うまく見られない方のために画像の直リンクURLはこちら

全20試合で繰り出されたお題をジャンル別に分類。さらに採用ネタも「切り口」によって分類することで、アサ芸杯の、もっといえば私カネシゲタカシの攻略に向けて、その傾向と対策を広く提示した途方もない仕事である。

例えばこれらの分類により“「野球バカの○○」のお題は基本ダジャレ回になる”といった、運営側が黙っている傾向を目に見える形でさらすこととなった。これにはプロも脱帽ですね(©世田谷自然食品)。

しかし、それをみて「『野球バカの○○』のときはダジャレをいっぱい考えるぞ」となった大喜利ーガーは少し待って欲しい。もちろんダジャレを押さえることも大切だ。しかし競争率の低い切り口を見つけることこそ一軍入りへの近道なのだ。

この表で出題傾向に大きな偏りがないことを見ても分かる通り、こちらは全てにおいてバランスを重視して大喜利運営している。出題も、採用もだ。ネタかぶりに関しては1試合あたりの被りなしはもちろんのこと、前数試合のネタかぶりも考慮しながら選んでいる。もちろん例外はあるが、基本はそうだ。このフィールドは常に新しい切り口を望んでいる。いろんな切り口をバランス良く採用したいと私は心がけている。

ただ唯一バランスを取っていないことがある。それは同一投稿者による複数ネタ採用だ。

「この人はたくさん採用されているから1つ減らそう」などといった配慮はしない。あくまでも実力勝負。極論だが1選手が14本採用されたって構わないのだ。

私は全投稿ネタに関して「なぜ落としたか」、逆に「なぜ採用したか」を全て説明できる。最終選考段階ではミリ単位の差で合否を決めているが、それも含めてだ。

完全弱肉強食のスタジアムを運営し采配することが監督の使命なら、そこでフルスイングすることが大喜利ーガーの務め。

しかし門戸は広い。熟練選手のスイングが観衆をうならせることもあれば、フリースインガーがバックスクリーンに叩き込むこともある知的遊戯フィールド、それが野球大喜利だ。これからもどんどん足を運んで欲しい。

―――――――――

ではこれより第11シーズンのベストナインを選手名鑑風に紹介しよう。そして、その健闘を大いに讃えよう。

【1位】ko_do_mo選手(57打点)
歴代最多となる4度目の優勝を果たした関西が誇る終身名誉主砲。そのバットがうなりをあげたのは第210回戦「こんな黒田博樹はイヤだ」。「黒田博樹は今年で引退するが、来年からはクローン田博樹がカープを引っ張る」をはじめとするイラストネタ3連打で9打点。中盤戦にも関わらずペナントの行方を決定づけた。
なお最終戦で3打点を加えたことにより、前人未到の通算500打点に到達。プロ野球でいえば高田繁やG・マーチン(ともに499打点)を抜く偉業である。野球大喜利記念館には500打点達成の記念レリーフが飾られる予定であるが、肝心の記念館建設の予定がないのが残念だ。


【2位】taraco選手(49打点)
「アサ芸杯の珍宝」「野球大喜利の道祖神」「邪悪なお兄さん」―― 人は彼に与えられた数々の異名から、そのロクでもないバッティングスタイルをうかがい知ることができる。しかし、第11シーズンを終えて、また新たな異名が与えられることとなった。
「不屈の安打製造機」
第10シーズンでは自身初となるベストナイン落ち(11位)を経験。その屈辱をバネに安打を重ねクリンナップ入りまで果たしたことは賞賛に値する。大喜利開始1分の下ネタで一発レッドカードを喰らえる「大喜利界のピンク・レッド・マシン」。増え続ける異名は愛されている証拠だ。


【3位】gol70選手(45打点)
ゴルゴルゴルゴーーーール!!ゴール!ゴール!ゴール!ゴール!ゴルゴルゴルゴルゴルゴーーーール!!第3シーズン以来となるクリンナップ入りを果たし、ついに徳間書店からの賞金を手にすることができた関西の雄(※)。第211回戦「読売巨人軍 第999代四番打者の特徴」のお題では「電源を入れると動き出すことからON砲と呼ばれる」「第999代紗栄子と結婚」で6打点。得意の紗栄子ネタの切れ味やよし。「サエコーです!」の叫びが岐阜羽島のあたりまで聞こえるかのようだ。
※第3シーズンの頃は優勝者にのみ賞金が授与されるシステムだったため


【4位】ikasoumen2選手(44打点)
激しいクリンナップ争いを繰り広げるもわずかに及ばず。ぴよぴよっと地団駄踏む悔しいシーズンとなった今岡誠系変態アーティスト。イラスト化が難しい奇想天外なボケが多く、文字ネタに冴えを見せすぎて打点的には割を食うこともある。しかしゾーンに突入しヌルヌル相撲に持ち込んだときの無双っぷりは他の大喜利ーガーの脅威でしかない。ゴッドぴよはる、狙うは頂点だピヨっ。


【5位】G88man選手(41打点)

問答無用の前回王者。毎回の「ジーズアイ」では独自の分析に加えて回答テクニックに関しても詳らかに披露。“DMが来る喜び”を多くの大喜利ーガーに分け与えた。
「言葉にするなら『愛』ですね。例え遊びでも好きな事に全力で取り組むことが何かに繋がる時代だと信じています」
そう言い切る 愛の波動砲・G.G.man佐藤。第12シーズンはV奪還で己の理論の正しさを証明してみせる。


【6位】marine_yamada選手(38打点)
アサ芸杯では6位にとどまるも「野球のある国に生まれて良かったですねランキング」で1位を独走する“ミスター野球大喜利”(ミスターSASUKE的な意味で)。やや調子にムラのあるシーズンだったが第216回戦「苦手な部長から飲みの誘い。野球ファン流にうまく断ってください」では「僕が部長と飲むことで中村奨吾の打率が上がりますか?」など、ゆがんだ野球愛溢れる回答で8打点。


【7位】realbandoh選手(32打点)
3季連続のベストナイン入りでますます安定感を増してきた。第212回戦「FA宣言の糸井嘉男が今いちばん悩んでいること」では「巨人に移籍した場合、賭博の件もあったし『ザ・違反球団』という事で世間が納得してくれるのか」という従来の“うまいこと言い”に加え「プリントゴッコはすでに使えないと聞いて」など新機軸の回答で計7打点。大柄な身体に似合わない細やかなバットコントロール。まだまだ伸びしろある。


【8位】toriaezu_s56選手(18打点)
まずは新年早々に一児の母となられたことを心より祝福したい。その準備で大変であろうなかコツコツと打点を重ね、しっかりとレギュラーポジションを確保するあたりは流石の一言。目指すはもちろん“ママでも優勝”。今後も育児の合間の気分転換として無理のない範囲で打席に立っていただき、ぜひアサ芸杯の賞金でおむつ代を稼ぐko_do_mo選手に負けない活躍をみせて欲しい。


【同率9位】masasi_kari選手(17打点)
この選手はなぜかスタートダッシュに定評がある。シーズン初戦で5打点。その後も固め打ちに冴えを見せてこの位置につけた。雑誌発売後のにツイートされる各試合の感想を密かに楽しみにしているのは私だけではないはず。生真面目と不真面目の二刀流でクリンナップを奪取せよ。

【同率9位】Cabin_W_Caster選手(17打点)
「火曜日のマシンガン」ことCabin_W_Caster選手が初のベストナイン入りを果たした。書き溜めた大量のボケツイートを試合終盤にマシンガンのごとく連射し、タイムラインを蜂の巣にする魅惑のスナイパー。しかし、もし可能ならば過度には書き溜めず、単発で流すことをオススメする。早めにボケたほうがネタ被りの際に有利になるのと、ボケの質が安定しすぎてタイムライン上で緩急がつきにくいからだ。

【同率9位】adoreman選手(17打点)

捨てネタはほぼゼロ。常に高いクオリティで見るものを楽しませてくれるベテラン・アーティスト。少ない打席で結果を出す「野球大喜利界の福浦和也」だ。昨季は12位で惜しくもベストナイン入りを逃すも見事返り咲いた。雌伏の時を経てさらなる高みへ。まだまだ老け込む年ではない。

―――――

《お詫びとおことわり》
※第217戦はshockheart選手がMVP(4打点)を獲得するも、雑誌掲載後にko_do_mo選手がshockheart選手よりも早く全く同じ文言の投稿していることが発覚しました。ツイッター側の不具合により、その時間帯のko_do_mo選手のツイートが収集できていなかったことが原因です。
対応としては「両者MVP」としko_do_mo選手にも4打点を付与。書籍化の際にはそのままshockheart選手の名義で発表することとなりました(ko_do_mo選手の申し出によります)。あらためてご迷惑をおかけした両選手にお詫びいたします。



【シーズン記録(1位~30位まで)】
順位 選手名 打点
1 ko_do_mo 57
2 taraco 49
3 gol70 45
4 ikasoumen2 44
5 G88man 41
6 marine_yamada 38
7 realbandoh 32
8 toriaezu_s56 18
9 masasi_kari 17
9 Cabin_W_Caster 17
9 adoreman 17
12 shophnet 16
12 ponnieblue 16
14 negibatake_p 14
15 fb_moba 13
15 manayayo 13
17 SAZZY_KTY 12
17 machakickRX 12
19 39ra_marine_nao 11
20 aikawamaico_b 10
20 gaddemukatuku42 10
20 Sovpool23 10
23 scarecrowyugo 9
23 joronelo1006 9
25 matekai1102 8
25 Enayaso_Ogiri 8
25 beniimo47 8
25 sandiuyonban 8
29 23sk 7
29 uribo2 7
29 Gesotoku 7


【関連リンク】
・野球大喜利「アサ芸杯」第1シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第2シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第3シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第4シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第5シーズン結果&総評


・野球大喜利「アサ芸杯」第6シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第7シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第8シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第9シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第10シーズン結果&総評


・野球大喜利「アサ芸杯」通算記録一覧


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先日軽井沢に行ってきました。すごい雪でした。

さて、2月中盤から3月にかけては毎週のようにいろんなイベント等に出演させていただきます。
以下にずらずらーっと列挙してお知らせしますね。

・2月18日(土)17:55
文化放送「ダッシュ斉藤 中6日!」ゲスト出演
野球大喜利界のアイドル・斉藤一美アナに今年もオコエがけいただきました。
3月16日発売『みんなのプロ野球川柳』の内容を、世界最速、どこよりも早くご紹介するのでお楽しみに!

・2月26日(日)@新宿ACB
THE SESELAGEES
ぼくがドラムをつとめますTHE SESELAGEESの出番は17時半ごろからを予定しています。
チケットなど詳細はこちら
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・2月27日(月)@東京カルチャーカルチャー
「集まれ!野球ファン交流戦 第15戦~渋谷キャンプ」

詳細はこちら

なおすっかり恒例となった当イベントについて「プロ野球完全速報」さんがレポート記事にしてくれました。こちらもご覧ください!
カネシゲタカシ、ザ・ギース尾関らが野球ファンと乾杯!「集まれ!野球ファン交流戦!」(乙女やきゅう探訪)/柳沢怜」
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・3月4日(土)昼@阿佐ヶ谷ロフトA
「プロ野球ファンの集い2017開幕戦 12球団の戦力状況は!? & 今回の特集は横浜DeNAベイスターズ!」
こちらのトークイベントにゲスト出演させていただきます。詳細はこちら

・3月4日(土)夜
@熊谷HEAVEN'S ROCK
THE SESELAGEES

詳細はこちら
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・3月11日(土)~12日(日)
東京野球ブックフェア 出店
公式サイトはこちら。去年はチャリティー似顔絵企画をやらせていただきました。今年は未定です。普通に本を売ろうかとも思ってます。

・3月18日(土)@ロフトプラスワンウエスト
出版記念イベント「みんなのプロ野球川柳」祭りin大阪
詳細はこちら

・3月25日(土)@阿佐ヶ谷ロフトA
出版記念イベント「みんなのプロ野球川柳」祭りin東京

詳細はこちら

・3月30日(木)@東京カルチャーカルチャー
「集まれ!野球ファン交流戦!第16戦 〜開幕前夜祭~」
詳細はこちら

あとずいぶん先になりますが5月29日(月)東京カルチャーカルチャーでカネシゲタカシがプロデュースするまったく新しい交流型野球イベントを行う予定です。プロ野球交流戦前夜にふさわしい新感覚のイベント、ぜひ予定を空けておいてください!

3月16日発売予定の書籍『みんなのプロ野球川柳』(カネシゲタカシ・野球大喜利/講談社)の発売を記念したトークライブを開催させていただきます。

みなさんがいてこそ出版できる、そんな感謝の気持ちを目一杯込めてお送りしますので、どなたさまもお誘い合わせのうえ是非お越しください!

みんなのプロ野球川柳

3月18日(土)
【出版記念イベント『みんなのプロ野球川柳』祭り in大阪
開場18:00/開演19:00
料金1700円(+1ドリンク)
出演:カネシゲタカシ(漫画家)
場所:ロフトプラスワンウエスト

〒542-0084 大阪府大阪市中央区宗右衛門町2-3 美松ビル3F
LPOW_map

前売券は、イープラス&ウェブ予約にて2/9(木)10時より発売
イープラス購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002216896P0030001
※ご入場はイープラス→ウェブ予約→当日の順となります(ウェブ予約用のURLは明日以降こちらからご覧いただけます)

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3月25日(土)
【出版記念イベント『みんなのプロ野球川柳』祭り in東京
開場18:30/開演19:30
料金1500円(+1ドリンク)
出演:カネシゲタカシ(漫画家)
場所:阿佐ヶ谷ロフトA

東京都杉並区阿佐谷南1-36-16ーB1(JR総武線・阿佐谷駅より徒歩2分)
※JR線ご利用の場合、土日は「中央線快速」は停車しません。「総武線」をご利用ください。
map
・チケット発売は2月8日(水)正午からイープラスで。
・ファミリーマートのファミポートでもご購入頂けます。

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【イベント概要】

新刊『みんなのプロ野球川柳』(カネシゲタカシ・野球大喜利著/講談社)が2017年3月にいよいよ発売されます。


本書は累計8万部の人気シリーズ『みんなの あるあるプロ野球』の流れをくむ一冊です。「ツイッター野球大喜利(@89_ogiri)」に集まった2万本近い投稿から厳選したプロ野球川柳を、選者である漫画家・カネシゲタカシのイラストとともに収録しました。


そんな本邦初のプロ野球川柳本の発売を記念し、編著者であり「ツイッター野球大喜利」の主宰者でもあるカネシゲタカシがトークイベントを行います。


膨大な数のプロ野球川柳と格闘した制作秘話はもちろんのこと、カネシゲが選ぶ「お気に入り川柳ランキング」の発表など内容は盛りだくさん。そして毎回爆笑を呼ぶメイン企画が「ボツネタスライドショー」。書籍に載せられることのなかった“珍プレー川柳”や、それを通り越した“事故川柳”などを一挙にご紹介。時間の許すかぎり『みんなのプロ野球川柳』とプロ野球について語り倒します。


なお当イベントは12球団のファンが和気あいあいと集う、女性お一人様から安心して楽しめるイベントです。「プロ野球川柳」や「ツイッター野球大喜利」をご存じない方も大歓迎! 野球ファンならきっと楽しんでいただけます。ぜひお好きな球団のユニフォームなど持参して気軽にお越しください!


『みんなのプロ野球川柳』は、みんなで作ったみんなの本です。ともに出版を祝い、ともに球春到来を歓ぶ“野球ファンのお祭り”と洒落込みませんか?


~ファン集い 球春告げる 五・七・五~


開幕目前のサタデーナイトに、野球成分100%の究極トークをぜひご堪能ください!


☆会場では『みんなのプロ野球川柳』の即売も予定していますが数に限りがあります。売り切れの際はご了承ください(書店での事前購入を推奨いたします)。

☆開演前とイベント終演後に会場内でサイン会を行います。他所で購入した書籍をお持ち頂いても大丈夫です。

☆イベント終演後もそのまま会場に残って飲食が可能です。参加者同士の交流の場といたしましょう!


【出演者プロフィール】
カネシゲタカシ(かねしげ・たかし)
漫画家・コラムニスト。著書・共著に『みんなの あるあるプロ野球』(講談社)、『ベイスたんやよ!』(KADOKAWA)、『野球大喜利 ザ・レジェンド』(徳間書店)などがある。コラム『カネシゲタカシのぷぷぷぷプロ野球』をスポーツナビで連載中。

先日発売になりました『読む野球―9回勝負― NO.12』に、カネシゲタカシの連載『野球ゲームで遊ぼう(野球バカと)』が掲載されています。連載第2回です!

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ネットオークションで見つけた謎の野球ゲーム「ジャイアンツ ホームランボーイ」、そして懐かしのLCDゲーム(僕らが全部まとめて“ゲームウオッチ”と呼んでたアレ)の「特訓ジャイアンツ」で遊んでいます。



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さらにもう一冊雑誌『CASINO Janpan』のvol.30に、マカオのカジノをざっくりご紹介する漫画を描かせていただきました。

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全然しらないカジノの世界の一端を勉強することができました。IR法案などが話題となっている昨今、興味のある方はぜひ読んでみてください!


漫画家のカネシゲタカシです。

当記事では2017年3月に講談社より発売が決定した書籍『みんなのプロ野球川柳』(カネシゲタカシ・野球大喜利著)の川柳募集に関してお知らせいたします。

まずは企画の概要や投稿の方法、投稿規約などをご紹介し、そのあとにカネシゲからのメッセージを記載します。

――――

《企画の概要》
・2017年3月に講談社から発売予定の書籍『みんなのプロ野球川柳』に掲載させていただく、プロ野球12球団にまつわる川柳を「ツイッター野球大喜利(@89_ogiri)」で大募集いたします。

「川柳」とは
五・七・五の音を持つ日本語の詩のひとつ。俳句と違って季語がなく、テーマも自由。五・七・五の文字数を超過する「自由律」も認められますが、できるだけ規定の音数に納めたほうが評価は高いといわれます。

なお、募集するプロ野球川柳は以下の2ジャンルです。これらは同時に募集いたします(回答例は過去の野球大喜利から引用させていただきました)。

プロ野球川柳
各球団にまつわる川柳です。内容は自由。喜怒哀楽、風刺、侘び寂び、感動、あるあるネタ、おバカ系などなんでもOKです。
《回答例》
日本ハム:「大谷が 投げる度見る スピードガン」
千葉ロッテ:「兄弟に 京大もいる 千葉ロッテ」

なりきり川柳
各球団の選手・監督・コーチ・OB・関係者・マスコット等になりきって川柳を詠んでください。投稿の際には、誰が詠み人なのか分かるように明記してください。
《回答例》
阪神:金本監督「鳴かぬなら ホキョーホキョーと 客が鳴く」
巨人:高橋監督「鳴かぬなら 鳴かなくてもいい 賭けぬなら」
※「詠み人」の名前は川柳の前についても後についても構いません


《お題や募集時期について》
・お題ツイート(投稿用ツイート)は1日1題出題されます。
ツイート例の画像


・初出題日は11月2日(水)正午。土日祝の出題はありません。

・募集期間はそのお題の出題日から1週間です。
例えば11月2日(水)に出したお題の締め切りは9日(水)いっぱいです。

・出題される球団の順番はランダムです。


《回答方法》
・お題ツイートに対して「非公式RT」で回答してください(推奨)。その際にハッシュタグだけは必ず残してください。(ハッシュタグで回答を収集しています)
ツイート例の画像 - コピー

・おひとりで何度ご投稿いただいてもOKです。

・「非公式RT」がわからない方は、こちらの記事を参考にしてください。
ウェブツールやスマホアプリを使えば簡単に「非公式RT」で投稿ができます(「ついっぷる」等)

ご注意ください!
・お題ツイートを、ツイッター公式の「引用ツイート」形式でリツイートした場合、ハッシュタグ検索に引っかかりません。その場合は手作業でハッシュタグを追記いただく必要があります。

・最近、一部の方のツイートがツイッターのハッシュタグ検索で出てこないという不具合が度々発生しております。もしご自身のツイートがハッシュタグ検索で出てこないという場合は……

 1)野球大喜利宛にDMを送って知らせる
 2)@kaneshige_t をつけてツイートし、カネシゲ宛に直接知らせる

上記いずれかの方法でその旨お知らせください。申し出があった方の投稿はこちらでチェックし選考対象とさせていただきます 。なお@89_ogiriをつけてツイートいただいた場合は見落としてしまう可能性があります。必ず上記いずれかの方法でお知らせ願います。

この不具合は、時間をずらせば検索に出るケース、以前は大丈夫だったのに今日は出ないというケースなど、様々な症状があります。念のため各自こまめにご確認いただくよう願います。 


《採用について》
・川柳を書籍に採用させていただいた方全員に記念品をプレゼントさせていただきます。ただし複数の川柳が採用された場合でも記念品はおひとり様ひとつとなります。ご了承ください。

・採用に際してはツイッターのDMにて事前にご連絡差し上げます(2017年1月を予定)。なおDMをお送りする関係上 事前にツイッター野球大喜利(@89_ogiri)をフォローいただけると助かります。

・掲載の川柳には投稿者のツイッターアカウントを併記いたします。(例:@kaneshige_t)

・匿名での掲載も可能です。


《その他》
「狂歌」(五・七・五・七・七)選考対象外です。

・ネタ被り が発生した場合はより言い方が洗練されている方のネタを採用させていただきます。かならずしも早い者勝ちではありません。

・「伝わりにくいかも」という川柳の場合は、投稿時に補足説明を添えていただけると助かります(そのまま掲載するわけではないので、文体等に気を使う必要はありません)。

・その他の各種お知らせは「ツイッター野球大喜利(@89_ogiri)」で随時つぶやきます。

・当企画の公式ハッシュタグは #みんなのプロ野球川柳 です。ご質問等ある方もこのハッシュタグをつけてツイートしてください。

《追記:プロ野球川柳Q&A》
ツイッターでいただいたご質問への回答を以下に追記していきます。参考にしてください。

Q:ローマ字や英単語はどう数えますか?
A:日本語の読みに変換して数えます。
(例 「ZOZOTOWN」は「ゾゾタウン」なので5文字)

Q:小さな「ッ」「ャ」、また長音符「ー」などはどう数えますか?
A:川柳には以下のようなルールがあります。
1、小さな「ゃゅょ」「ァィゥェォ」は前の文字と合わせて1音
2、小さな「っ」はそれだけで1音
3、長音符「ー」は1音
感覚的に理解できると思うので気にしすぎる必要はありません。

Q:2つ以上のチームにまたがる話題はどちらのチームに投稿すればよいですか?
A:どちらでも構いません。選考時にこちらで調整いたします。

Q:「あるあるプロ野球」同様に、コメント欄での川柳採用はありますか?
A:未定です。「これは」と思うものがあれば、類似句または返歌として掲載させていただく可能性もあります。

Q:球団をしぼりにくい川柳はどうすればいいですか?
A:12球団川柳がテーマの書籍なので、「野球全体をテーマにした川柳」的なものは今回の募集対象外と考えてください。

Q:自分が一度投稿した川柳を改変して再投稿することは可能ですか?

A:可能です。ただし他の方が投稿した川柳を改変して投稿することはマナー違反なのでお控えください。


《投稿規約》
法律的な決まりごとです。必ずお読みいただいた上でご投稿願います。

1)投稿いただいた川柳の中から優秀作品を選び、2017年3月に講談社より発売予定の書籍『みんなのプロ野球川柳(仮称)』に掲載させていただきます。

2)書籍への掲載に際して内容を一部編集させていただく場合がありますがご了承ください。

3)投稿いただいた作品の著作権は投稿者に帰属しますが、カネシゲタカシ及び株式会社講談社は、日本国内外において、非独占的に使用(複製、公開、送信、頒 布、翻訳、翻案を含み、以下同じ。)し、又は第三者に使用許諾することができるものとします。また投稿者は書籍に掲載した作品について、著作者人格権を行使しないものとします。

―以上です―

―――――

さて、ここからはカネシゲから皆さんへのメッセージです。

野球大喜利の皆さんとともに2012年から毎年出版させていただいた『みんなの あるあるプロ野球』シリーズですが、今年でひとつの区切りをつけ、2017年は『みんなのプロ野球川柳』として出させていただくこととなりました。

まず出版が決まったということに関して、心より皆様に感謝いたします。
本当に、本当に、ありがとうございます!!

しかし「なぜ『あるプロ』から『プロ野球川柳』なのか?」と疑問に思われた方も多いことでしょう。

その経緯を簡単にご説明しますと、じつは『あるプロ』シリーズそのものが、ここ数年売り上げ的に“ややテコ入れが必要だ”という状態だったんですね。

もちろんシリーズとしての認知度は高かったですし、安定して売上が見込めるコンテンツであることは確かなんですが、これからもずっとリリースできるかというとクエスチョンマークが出る、損益分岐点ギリギリ、みたいな。そういう状態がここ2年ほど続いておりました。

そして「あるあるネタ」をテーマにしている以上、回を重ねるごとにどうしてもネタ被りが多発するようになりました(これは投稿してくださっていた皆さんのほうが頭を悩ませてくださっていたかもしれませんね)。それでも集まってくる投稿はさすがにどれも面白く、全5冊を通じて決してクオリティを落とすことはなかったと思っております。これは大喜利ーガーの皆さんの実力と才能と野球愛のおかげです。奇跡のようにすごいことだと思います。

しかし、第5弾までは続けられてもその先はわからない、さらに“テコ入れが必要”という状況は打破しなければなりません。

そんななか、担当の奥津さんや松野さんとも相談を重ねた結果、「『あるあるプロ野球』から『プロ野球川柳』にリニューアルする」という結論を出しました。

じつは「川柳」というアイデアそのものは講談社の上層部の方からずいぶん前に打診されておりました。「サラリーマン川柳」「シルバー川柳」など、世の中にはたくさんの川柳本が存在するも、野球ファンに向けた一冊というのが、これまでなかったからです。意外なことに。

また川柳という表現方法は普遍的で、老若男女問わず愛好者が多いジャンルです。「あるあるネタ」という言い方ではピンと来なかった方も「川柳ならば読んでみようか」「投稿してみようか」となってくださる可能性があります。そういった方々にも訴求できるようリニューアルしてはどうかという打診を、ずいぶん前からいただいていたんですね。


ただ僕自身「あるプロ」シリーズに大きな愛着があったため、それを実行することはありませんでした。しかし、全5冊を出させていただくなかで、ここまで述べたような葛藤もあり、いろいろと悩んだ末に「リニューアルするタイミングは今しかない」と考えた次第です。

川柳に関しては「アサ芸杯」や
普段の野球大喜利で過去何度も出題してきました。しかしそれで一冊の本を作るとなると、あらゆることは未知数。皆さんにとってもそうですが、選考やイラストを担当する僕にとっても新たな挑戦となります。

しかし、『みんなのプロ野球川柳』は『あるプロ』と趣向は違えど、「みんなの」の冠を残すことから分かるとおり、そのマインドは今までと変わりません。

「みんなで作る、みんなの書籍


プロ野球は間もなくオフシーズンに突入しますが、過去を思い返したり、未来に思いを馳せたりと、楽しみながら川柳を詠んでいただければとてもうれしいです。

また目一杯、皆さんの才能と野球愛を頼りにさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします!

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