カネシゲタカシBLOG

漫画家・カネシゲ タカシのブログです。(旧ブログより2013年春に移転)

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野球大喜利「アサ芸杯」の第18シーズンの結果は以下の通りです。 〈第341回戦〜第360回戦までの期間で集計〉

☆「アサ芸杯」とは☆
ツイッター野球大喜利(@89_ogiri)の優秀投稿作品に、主催者の漫画家・カネシゲタカシが絵とコメントをつけて『週刊アサヒ芸能』に掲載させていただく雑誌連動型企画。20週を1シーズンとし、ポイント制でランキングを競います。上位3名には賞金を授与。皆さんのご参加お待ちしております!(投稿規約はこちら

 
順位 選手名
1 marine_yamada 53
2 G88man 52
3 gaddemukatuku42 40
4 taraco 36
5 beniimo47 35
6 ko_do_mo 28
7 mister0dos 23
8 negibatake_p 22
8 ponnieblue 22
10 nimico334455 21


【総評】
今回で第18シーズンが終了。Marine_yamada選手が2回目のV達成! 追い上げるG88man選手を振り切ったのは最終戦の河合その子ネタ。会員番号12番が「丁度ええ知名度」だったことが功を奏した。SASUKEの山田勝己さん的に“ミスター野球大喜利”と呼ばれ続けた男が16季ぶりのV返り咲きだ。そして3位争いも熾烈。こちらもgaddemukatuku42選手が4打点差で逃げ切った。

※ ※ ※

大変遅くなった18シーズンの総括。本来は年末にツイキャスかユーチューブで喋ってラジオ風に総括しようかと考えていたものの、連載、イベント制作、新刊の制作、育児に追われまくり伸びに伸びたことをお詫びしたい。19シーズンも中盤戦を迎えているいま、ひとまず慣れているいつものテキストスタイルで総括を進めたい。確定申告を差し置いて。


【1位】marine_yamada選手(53打点)
“ミスター”または“オープニングスタッフ”こと やまだしょてん選手。前シーズン覇者、「じーはち」ことG88man選手との激しすぎる首位争いは野球大喜利の歴史に残るものであった。

 初戦から8戦連続で打点をマークし絶好調だった前半戦。350回戦「本当は漫画家になりたかった野球選手の特徴」では「4コママンガを使って交渉した結果、年俸がオチた 」など老獪さが光る回答で8打点の荒稼ぎ。その後も盤石なペナント運びで首位は揺るがないものにみえた。

 しかし357~359回戦の終盤で3試合連続無得点。その間隙を突いてじーはち選手が驚異の追い上げをみせ、359回戦でとうとう大逆転。やまだしょてん選手が1打点差で首位を明け渡す波乱の展開に。

 勝負の世界は「追うよりも追われる立場のほうが苦しい」と言われる。残り1戦の時点で追われるどころか追い抜かれたやまだしょてん選手の焦りは相当なものであっただろう。しかし、その最終戦でミスターが意地をみせた。「プレミア12って、いったい何が『12』なんですか?」のお題に「会員番号12番・河合その子とのデート権を争奪する戦いなのである 」のバカ回答で意地の2打点を奪取。

 おニャン子クラブ――渡辺満里奈では笑えない。国生さゆりもちょっと違う。たまたま12番が「河合その子」という絶妙な知名度のメンバーだったことで薄れかけた記憶を柄杓ですくう系のクリーンヒットが生み出された。結果じーはち選手を見事再逆転し、1打点差で16シーズンぶりのチャンピオンに輝いた。

「16シーズンぶり」という数字には重みと凄みを感じる。ホークスの和田毅投手が去年の日本シリーズ第4戦で挙げた白星が2003年以来16年ぶりの日本シリーズ勝利だったというから、そこから想像してみるのもいいだろう。


【2位】G88man選手(52打点)
 前回王者じーはち選手は今季も躍動。惜しくも2位だったとはいえ実力を十二分に発揮しドラマを巻き起こしてくれた。

 前半戦はやまだしょてん選手と拮抗する戦いをみせるも徐々に引き離され、356回戦終了時点では15打点のビハインド。しかし357回戦で5打点、358回戦で3打点と、やまだしょてん選手がノーヒットの間に徐々に間合いを詰める。そして359回戦「こんな代走は怒られる」「投手のマンションを完全に盗む」「次の『塁』を狙って、バスケの練習ばかり」などの回答で8打点。やまだしょてん選手が無安打の3試合で16打点を叩き出す快進撃をみせ逆転を果たす。

 令和のメイクドラマか、メイクミラクルか。しかしリードはわずか1打点。全大喜利リーガーが注目し迎えた最終戦であったが……。じーはち選手はそこで死力を尽くし、力尽きる。

 ちなみに運命の最終戦「プレミア12って、いったい何が『12』なんですか?」のお題で、採用ボーダーラインに最後まで残っていたじーはち選手の回答は「シーズン前に大竹が選ばれると予想してた人の数」だった。日本が世界一に輝いたプレミア12の裏側で“大竹寛VS河合その子”の戦いが火花を散らしていたこと、皆さんの記憶のどこかにとどめてほしい。そして じーはち選手に惜しみない拍手を。


【3位】gaddemukatuku42選手(40打点)
  第15シーズン以来のクリンアップ入りを果たしたのは小久保裕紀、筒香嘉智の系譜を名を連ねる紀州の大砲・がっでむかつく選手だ。342回戦「西川遥輝と西川きよしの違いを教えてください」では「やすしがいなくなったのがきよし おすしがいなくなったのが遥輝」「遥輝が智辯和歌山で、きよしがヘレン我が妻」などの回答で8打点。地元・和歌山県出身のスピードスターのお題に発奮し好スタートを決める。その後スランプも最小限に留め、後半戦もコンスタントに加点。40打点の大台に乗せて激戦の3位争いを制しシーズンを終えた。
 
 球種に応じて器用なバットコントロールをみせる巧打者であり、イラストネタにも積極性を見せるユーティリティプレイヤーでもある。次に狙うは頂点のみ。


【4位】taraco選手(36打点)
 己のスタイルを貫くベテランが今季も存在感をみせた。351回戦「野球とラグビーが魔合体!「やきゅビー」ってどんなスポーツ?」のお題では「オールブラウンズが一塁ベースをパスでつなぐ」などの回答で6打点。また、じーはち選手が逆転首位に立った359回戦「こんな代走は怒られる」では「一塁のタモさんに『いいとも終わるんですか?』って聞いてたのでCM明けにクマのぬいぐるみが代走に」などのトリッキーな回答で文字ネタ2本採用、計4打点をあげ、場をかき回した。
 
 最後に紹介した回答からもわかるとおり、安易に当てに行かないスイングからは美学すら感じられる。採用するほうも力量が試される。「ミュージシャンズ・ミュージシャン」ならぬ「大喜利ーガー's 大喜利ーガー」ともいえる稀有な存在だ。


【5位】beniimo47選手(35打点)
 開幕から4戦連続ノーヒット。1本が出ない苦しみは常連大喜利ーガーなら痛いほどわかるだろう。しかし5戦目の「こんなスパイクはイヤだ」のお題。「スパイクを裏返して歯を折るとプリンがきれいに出てくる」でうっぷんを晴らすかのようにMVP獲得。そこからジワジワと巻き返し5位につけたのはさすがの一言だ。
 
 武器はツボにはまったときの固め打ち。今季も5打点2回、7打点1回と、強さをみせつけた。シーズンを重ねるごとに回答が洗練されている印象。発想にテクニックが追いついてきた。沖縄もキャンプのみならず琉球ブルーオーシャンズが発足し野球熱は高まるばかり。野球大喜利熱の行方はベニイモ選手の肩にかかる。


【6位】ko_do_mo 選手(28打点)
 前半戦終了時は じーはち選手とならんで2位につけていた こども選手。しかし後半戦まさかの8戦連続ノーヒットという大スランプに陥り、苦悩を味わうシーズンとなった。
だが発想を的確にスタンドに持っていく打撃センスは相変わらず健在。「こんなスパイクはイヤだ」のお題では「靴の裏に交通系ICカード入れるスペースがある」「GPSが付いているので、今自分は何塁にいるかすぐわかる」の回答で計5打点。前者では日常生活を巧みにボケに落とし込み、後者では「GPS」というボケの種を育て無理なく大ボケにつなげた。通算打点ランキング1位。野球大喜利の終身名誉主砲は関西勢の期待を一気に背負い頂点だけを見る。


【7位】mister0dos選手(23打点)
 351回戦までに挙げた打点が23。クリンナップ入りどころか優勝も狙える好位置につけるが、352戦以降まさかのノーヒットでフィニッシュ。好不調の波をいかに制御するかが今後の課題である。344回戦「野球バカがプロデュースした夏祭りはここがバカ」では「サードがファールフライを捕球する『三邪祭』」のバカ回答でMVP。ベテランリーガーの意地をみせ、もっと上位に食い込みたい。そして、食い込める。


【8位(同率)】 negibatake_p 選手(22打点)
“九州の日本ハムファン”というマイノリティーは、野球大喜利の大舞台でメジャー級の躍動をみせる。353回戦「ヤクルト高津新監督がノムさん、若松監督、古田監督のいいとこ取りを目指した結果……」では「『ファンの月見草さん、代打オレでとうございます』が口癖に」のMVPと「『ワカりマツた!』とオーナーの意見は全部ノム、主体性のない采配をフルッタ」の文字ネタで、力技の計6打点。まだ採用にムラはあるも、極意はつかみつつある。


【8位(同率)】ponnieblue 選手(22打点)
 天真爛漫「ありの~ままの~」なプレースタイルで野球大喜利の荒波をビーサンで渡りきる山陰のファンタジスタ。定期的にぶち込まれるイラスト投稿は「カントク、描き直して」という発注書でもあり、怪文書でもある。面倒なので往々にしてそのまま掲載している。
たぶん、まだまだ老け込む歳ではない。


【10位】nimico334455選手(21打点)
アカウント登録2018年8月のニューカマー、33だいめ選手が堂々10位にランクインした。スイングにムラは見られるがアジャストしたときの飛距離には目をみはるものがある。354回戦「カープ関係者のみぞ知る佐々岡真司新監督の秘密をこっそり教えて」では「FAで悩む會澤翼を監督室に呼び出したが、3発しか手を上げなかった」「ボードを使ったミーティング姿がケーシー高峰に似ている事に気付いたのは石原だけだった」と選手キャラも熟知したうまい回答で計5打点。敬愛する大田泰示ばりの開眼でさらなる高みを目指せる逸材。



【シーズン記録(1位~30位まで)】
順位 選手名
1 marine_yamada 53
2 G88man 52
3 gaddemukatuku42 40
4 taraco 36
5 beniimo47 35
6 ko_do_mo 28
7 mister0dos 23
8 negibatake_p 22
8 ponnieblue 22
10 nimico334455 21
11 realbandoh 17
11 kamiha_0604 17
13 machakickRX 16
14 masasi_kari 15
14 Sovpool23 15
16 sandiuyonban 14
17 shibafami 12
18 aikawamaico_b 11
18 kent_cow 11
18 Cabin_W_Caster 11
18 inaka_no_jiken 11
22 atom_said 10
23 love56more 9
24 manayayo 8
24 ryoran_sakura 8
24 gobulove 8
24 gakuzou1976 8
28 omanjyuu3 7
28 toujoin 7
28 kamemushi81 7
28 bue61 7
28 MisiwoKazki_340 7
28 springer_second 7
28 wassan_03 7

【関連リンク】
・野球大喜利「アサ芸杯」第1シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第2シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第3シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第4シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第5シーズン結果&総評


・野球大喜利「アサ芸杯」第6シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第7シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第8シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第9シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第10シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第11シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第12シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第13シーズン結果&総評

表紙見本

ツイッター野球大喜利(@89_ogiri)で投稿を募る『週刊アサヒ芸能』の連載「野球大喜利ベストナイン」の単行本第7弾が出ます。2019年8月21日発売。

タイトルは『野球大喜利 ザ・フィーバー~こんなプロ野球はイヤだ7~』です。



1年ぶりの新刊となります。本書には2018年7月から2019年7月までの大喜利のなかから、とくに面白かった41回分を収録しました。上記のリンク先(アマゾン)では、中身の試し読みができますのでぜひご利用ください。

ひとつのお題にイラスト付きのネタが9本、文字だけで掲載のネタが5本、そして欄外には本編に登場した用語の解説が。野球にくわしくない方でも、ここを読めばいろんな野球知識を身につけることができます。もちろんムダ知識も満載です。

なお『野球大喜利 ザ・フィーバー』に収録されたお題は以下の41題です(冒頭の3題以降はすべて時系列になります)。

―――

・こんな野球用ヘルメットはイヤだ
・もしもIKKOが野球バカだったら
・新井貴浩引退。ラストメッセージはまさかの一言!

・「この選手、絶対借金まみれだ!」と誰もが勘づいた理由
・これは怒られる! 野球バカの小学生による間違った「アサガオの観察」
・野球バカが作った航空会社はここがバカ
・もしも赤塚不二夫が野球マンガを描いたら
・高校野球 こんな女子マネージャーは怒られる
・こんな農業高校野球部はイヤだ
・答えが「平野佳寿」になるクイズの問題
・野球バカ専用デジカメに搭載されたあっと驚く最新機能とは?
・広島V3を機に制定の〝カープ女子三ヶ条〟。「カープを愛す」「マナーを守る」あと1つは?
・祝・西武優勝! こんな山賊打線はイヤだ
・金本知憲が矢野新監督に渡した「阪神監督の心得」。その衝撃の一文とは?
・巨人復帰の原監督、足りないフレッシュ感を演出しようとして大失敗。何をした?
・こんな甲斐キャノンはイヤだ
・松坂大輔も受賞した「カムバック賞」。その意外な選考基準とは?
・FA交渉の場で「この選手、絶対ウチ来る気ないな~」と球団幹部が思った理由
・野球界で「ダサかっこいい」という言葉はどんな時に使いますか?
・こんなグローブはイヤだ
・こんなバッティングピッチャーは嫌われる
・巨人・長野久義が広島移籍! 入団会見で放った驚愕の一言とは?
・もしもイヌとネコが野球で対決したら
・こんな野球教室はイヤだ
・巨人・片岡コーチとベッキーの結婚披露宴。ハイライトシーンを勝手に大予想
・中日・与田新監督に質問。「肩幅が広すぎて今まで一番困ったことは何ですか?」
・春のセンバツで「平成どころか昭和丸出し高校」がやらかしたこと
・こんな選手プロデュース弁当は売れない
・イチロー? 元イチロー? 引退後の鈴木一朗さんの適切な呼び方を考えよう
・野球界、こんな「令和フィーバー」はイヤだ
・答えが「千葉ロッテマリーンズ」になるクイズの問題
・野球バカが考えた新紙幣のデザイン
・斎藤佑樹と清宮幸太郎と吉田輝星の食事会でありそうなこと
・阪神連敗で怒ってる部長をなだめようとしてよけい怒られた。何やった?
・マツダスタジアムの名物席といえば寝ソベリア、バスタベリア、あとひとつは?
・こんな雑草魂はイヤだ
・もしも大谷翔平と藤浪晋太郎がお笑いコンビを結成したら
・「あっ、あの人 大連敗から脱出したヤクルトのファンだ!」なぜわかった?
・野球バカの八百屋はここがバカ
・穴埋め問題です。「神さま( )稲尾さま」
・本当は野球がやりたかった暴走族の特徴

―――

以上が収録お題となります。
取捨選択は毎回苦渋の決断なんですが、書籍全体のバランスや時事ネタの鮮度などを考慮して選んでいます。

で、今回のタイトルは『野球大喜利 ザ・フィーバー』。

「第7弾かぁ…7といえばラッキー7。パチンコの777フィーバーっぽいな」という理由でつけたと思われがちですが、そのとおりです。
担当編集の又賀さんが作ってくれた候補リストのなかから光ってみえたこの「フィーバー」という言葉を書籍に冠しました。

しかし書籍内容と無縁のタイトルでは決してありません。本書は「平成」から「令和」へと年号をまたにかけた記念すべき書籍で、「令和フィーバー」もお題に登場します。また「金農フィーバー」を巻き起こした吉田輝星や、「凱旋フィーバー」を巻き起こし風のように去ったイチローも登場。さらに大谷翔平という、世界でフィーバーを巻き起こし続けるスーパースターも大活躍する一冊です。

ツイッター野球大喜利に集う皆さんのおかげで、もはや絶滅危惧種となった貴重かつ最高に面白いプロ野球ネタ本をまた一冊世に放つことができました。本当にありがとうございます!

なお今年は2年ぶりとなる出版記念イベントを大阪で開催します。

―――

・8月29日追記
出版記念イベントはたくさんの方にご来場いただき、おかげさまで無事終了いたしました!(感謝)
イベントの模様を音声のみですがユーチューブにアップしました。ぜひお聴きください。



―――

出版記念イベント
『野球大喜利 ザ・フィーバー~こんなプロ野球はイヤだ』祭りin大阪

2019年8月25日(日)
OPEN 17:30 / START 18:30
前売¥1,800 / 当日¥2,300(共に1オーダー必須※¥500以上)

〒542-0084
大阪市中央区宗右衛門町2-3 美松ビル3F
TEL:06-6211-5592
最寄駅:日本橋駅、なんば駅

前売りチケットはイープラス&ウェブ予約&当店の電話予約にて発売中
イープラス購入ページURL
https://eplus.jp/sf/detail/3041440001-P0030001

イベントの詳細はこちら

―――

チケットは発売中です。野球ファンの皆様のご来場を心よりお待ちしております(切実)。
なおイベント会場では『野球大喜利 ザ・フィーバー』の即売も行いますが数に限りがあります。事前に書店やアマゾンでのご購入をつよくオススメいたします。もちろん他所でお買い上げいただいた書籍をお持ちいただいてもサインなど書かせていただきます。


『野球大喜利 ザ・フィーバー』は8月21日発売です(地域によって数日遅れます)。発行部数が少ない書籍ため、ネット書店でご購入いただくか、一般書店でも予約のうえご購入いただければ確実です。

たくさんの人に知ってもらいたい。野球界の片隅に、こんなにも熱く馬鹿げた世界があることを。
どうぞよろしくお願いいたします!!

野球大喜利「アサ芸杯」の第17シーズンの結果は以下の通りです。 〈第321回戦〜第340回戦までの期間で集計〉


☆「アサ芸杯」とは☆
ツイッター野球大喜利(@89_ogiri)の優秀投稿作品に、主催者の漫画家・カネシゲタカシが絵とコメントをつけて『週刊アサヒ芸能』に掲載させていただく雑誌連動型企画。20週を1シーズンとし、ポイント制でランキングを競います。上位3名には賞金を授与。皆さんのご参加お待ちしております!(投稿規約はこちら


順位 選手名 打点
1 G88man 58
2 marine_yamada 49
3 taraco 41
4 gaddemukatuku42 40
5 beniimo47 31
6 ko_do_mo 29
7 Cabin_W_Caster 20
8 ponnieblue 19
8 gull_bp 19
10 gakuzou1976 17


【総評】
 今回で第17シーズンが終了。G88man選手が4季ぶり5度目の優勝を果たし、ko_do_mo選手の4連覇を阻んだ。そして2位にはmarine_yamada選手が前回より1つ順位を上げてランクイン。そして3位には鼻差で逃げ切ったtaraco選手が見事入賞。今回もベテラン勢が気を吐く見どころ十分のシーズンだったが、10位圏外には若手の名もひしめく。夏本番を前に次シーズンが早くも楽しみだ。

―――――

さてひとまず第17シーズンのランキング結果のみここで発表させていただいた。なお毎回名物となっている名鑑風の選手紹介を、今回はトークイベント内で“生総括”としてお送りしたいと考えている。

そのトークイベントとは、このアサ芸杯をまとめた新刊『野球大喜利 ザ・フィーバー~こんなプロ野球はイヤだ7~』の発売記念イベントである(書籍については後日別記事で詳報する)。


表紙見本


出版記念イベント
『野球大喜利 ザ・フィーバー~こんなプロ野球はイヤだ』祭りin大阪


2019年8月25日(日)
OPEN 17:30 / START 18:30
前売¥1,800 / 当日¥2,300(共に1オーダー必須※¥500以上)

〒542-0084
大阪市中央区宗右衛門町2-3 美松ビル3F
TEL:06-6211-5592
最寄駅:日本橋駅、なんば駅


前売りチケットはイープラス&ウェブ予約&当店の電話予約にて発売中
イープラス購入ページURL
https://eplus.jp/sf/detail/3041440001-P0030001

イベントの詳細はこちら


イベントの一部(とくに総括部分)はウェブ公開の予定だ。ただしツイッターLIVE等での生配信になるのか、録画をユーチューブにアップするのかなどは未定。いずれにせよ当記事内に後日動画もしくは音声のみをアップする予定なので、イベントに来られない大喜利ーガー諸君は楽しみにしていただきたい。


8月29日追記:アサ芸杯ナマ総括を含めたイベントの様子をアップしました(音声のみ・一部編集済み)。ご笑覧ください!





―――――

【シーズン記録(1位~30位まで)】
順位 選手名 打点
1 G88man 58
2 marine_yamada 49
3 taraco 41
4 gaddemukatuku42 40
5 beniimo47 31
6 ko_do_mo 29
7 Cabin_W_Caster 20
8 ponnieblue 19
8 gull_bp 19
10 gakuzou1976 17
11 inkyooo 16
12 masasi_kari 14
13 aikawamaico_b 13
13 negibatake_p 13
13 realbandoh 13
16 toujoin 11
16 Nisa9800 11
16 machakickRX 11
19 Chuo_Sobu_Line 10
19 mister0dos 10
21 baltan_r7 9
21 uribo2_f 9
21 matekai_oogiri 9
21 nimico334455 9
21 inaka_no_jiken 9
21 atom_said 9
27 shounen_shoujyo 8
27 mr__kei 8
27 sandiuyonban 8
27 KSRG_2MT 8
27 shibafami 8
27 gobulove 8



【関連リンク】
・野球大喜利「アサ芸杯」第1シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第2シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第3シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第4シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第5シーズン結果&総評


・野球大喜利「アサ芸杯」第6シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第7シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第8シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第9シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第10シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第11シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第12シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第13シーズン結果&総評

野球大喜利「アサ芸杯」の第16シーズンの結果は以下の通りです。 〈第301回戦〜第320回戦までの期間で集計〉


☆「アサ芸杯」とは☆
ツイッター野球大喜利(@89_ogiri)の優秀投稿作品に、主催者の漫画家・カネシゲタカシが絵とコメントをつけて『週刊アサヒ芸能』に掲載させていただく雑誌連動型企画。20週を1シーズンとし、ポイント制でランキングを競います。上位3名には賞金を授与。皆さんのご参加お待ちしております!(投稿規約はこちら

順位 選手名
1 ko_do_mo 56
2 G88man 45
3 marine_yamada 44
4 Sovpool23 34
4 beniimo47 34
6 gaddemukatuku42 28
7 taraco 26
8 gull_bp 25
9 omanjyuu3 23
10 realbandoh 22


【総評】
 今回で第16シーズンが終了。ko_do_mo選手が3季連続7度目の優勝を果たした。なお3季連続は史上初の快挙である。そして2位はG88man選手。前回6位からクリーンアップ返り咲き。実力を見せつけた。そして2位と激しいデッドヒートを繰り広げたmarine_yamada選手が3位に。三者とも優勝経験者。ベテラン勢の意地と意地がぶつかりあう熱いシーズンだった。

※ ※ ※

まずは総括が遅れたことを率直にお詫びしたい。楽しみにしている大喜利ーガーも多いためなんとか続けていきたいとは思っている。

今季はベテラン勢の上位独占というシーズンだった。大喜利ーガー諸氏においては「なぜ私の投稿は選ばれないのか」「採用にコツはあるのか」など日頃から疑問に思ったり悩んだりしている人も多いだろう。そういうツイートを散見したこともある。今回の総括はそのあたりにスポットを当てて徒然なるままに書いてみようと思う。

大喜利で大切なのは、「発想」「テクニック」のバランスである。常連の大喜利ーガーとなるには、このふたつを高いレベルで揃える必要がある。

お題が投じられた瞬間、反射的に浮かぶのが「発想」だとすると、それを適切な文言にまとめあげるのが「テクニック」だ。テクニックは、より具体的にいえば「短くキレ良い言い回し」「誤字脱字の回避」「ネット用語の回避」などなど。大喜利的国語力と言い換えてもいいだろう。

多くの大喜利ーガーはボールをバットに当てた段階で満足し投稿してしまっているのだが、よっぽど強い「発想」がない限りボールは飛ばず内野ゴロとなる。また外野に飛んだと思われる打球も、多くは「ネタかぶり」という名のフェンスに阻まれるなどして、簡単にスタンドには飛び込まない。

しかし、仮に「発想」がそこそこのネタであっても、「テクニック」さえあれば数多のライバルに差をつけ、スタンドに放り込むことができる。また「発想」も「テクニック」も程度の差はあれ鍛錬が可能だ。近道なのは「テクニック」を磨くことだ。

今回の総括では上位ランカーたちの発想とテクニックに注目してみたい。上位ランカーのスイングをお手本にすることは上達への最短道である。よりガッツリ学びたい方のために教科書も用意しておいた。




買ってね!(宣伝)

―――――

以下では第15シーズンで歴史に名を刻んだベストナインたちの健闘を、選手名鑑風にたたえたい。


【1位】ko_do_mo選手(56打点)
野球大喜利通算打点で2位以下に100打点近い差をつけてトップに君臨。絶対的王者である。その圧倒的な発想力とテクニックが顕著に出たのが310回戦「こんな甲斐キャノンはイヤだ」であろう。

・みんな甲斐キャノンというが、実は柳田バキュームである(4打点)
・千鳥が九州の営業の時だけ「イカ2貫」のところで代わりに使う(3打点)

まずはMVP獲得の4打点ネタ。「甲斐キャノン」で誰もがその肩に注視するところを「センター柳田のバキューム力」に発想を転換する大技。これは只者ではない。柳田という配役も正解。「今宮」や「今宮のグラブに掃除機がついている」よりも強力である。
そして見逃しがちなのが、この発想を的確にスタンドに持っていくテクニック、すなわち大喜利的国語力だ。仮に「柳田が吸い込んでいる」という発想にたどり着いたとしても、回答が「じつはセンターの柳田が吸い込んでいた」等の文言なら、採用はあれどMVPには至らない。お題の「甲斐キャノン」の対義語で「柳田バキューム」という全くの新語を作ってしまうあたりに非凡なテクニックがあるのだ。

また「イカ2貫」に関しても伝わるか伝わらないかギリギリをチョイスする発想センスはもちろんだが、「九州の営業の時だけ」というディティールも提示するテクニック。ここを見逃してはいけない。実はこれも蛇足になるかならないかのギリギリ。取捨選択のセンスに感嘆するしかない。

なお、こども選手は毎回アサ芸発売にあわせて独自の総括をツイートしている。野球大喜利でもリツイートしているので楽しみにしている諸氏も多いだろう。このような大喜利ーガーによるマイ総評は監督としても大いに参考になるので、ぜひいろんなリーガーにつぶやいていただきたいと思っている。


【2位】G88man選手(45打点)
上位ランカーは「発想」と「テクニック」のバランスが高いレベルで取れているものだが、G88man選手の整えるテクニックはあまりに突出している。7打点を叩き出した308回戦「巨人復帰の原監督、足りないフレッシュ感を演出しようとして大失敗。何をした?」での、じーはち選手の投稿をみてみよう。

・「おい」を感じさせないように菅野を放出(4打点)
・サードコーチャーに「亀井をとめるな!」と新進気鋭の監督感を演出(3打点)

思わず「うまい!」と唸らせるMVPネタ。原監督といえば甥っ子の菅野投手だが、「おい」と「老い」をひっかけ、さらにそんなエースを放出することで「フレッシュ感を演出しようとして大失敗」というお題に最大限ふさわしい投稿になっている。そんな発想もさることながら、これらを最低限の文字数でスッキリ表現する高いテクニック、これこそがじーはち選手の真骨頂だ。「菅野をトレードに出してしまう」など、冗長な文言になりがちなところを「菅野を放出」と体言止めでスッキリさせる、このあたりのテクニックは誰でも応用可能である。
また「亀井をとめるな!」など、旬のネタを巧みに取り入れて採用にこぎつけるあたりも高いテクニックを感じさせる。瞬発力よりも熟考力でいまの地位を確立している戦略的大喜利ーガーのひとり。多くの選手がお手本とすべきである。



【3位】marine_yamada 選手(44打点)
惜しくも1打点差で3位に甘んじたミスター野球大喜利(ミスターSASUKE的な意味で)ことやまだしょてん選手。知力とバカを適度にブレンドさせた発想力、そして高い大喜利的テクニックだ。

お題:こんなバッティングピッチャーは嫌われる
回答:ネット裏で嫁さんと浮気相手がバッティングして制球が定まらない

「バッティングピッチャー」にひっかけて、予定がかちあう意味のバッティングが浮かぶ、この時点で安易に投稿しては「ネタかぶり」の海に沈む可能性が高い。実際に「バイトとバッティングして出られない」「他球団の練習とバッティングしている」などの回答が多数見受けられた回だった。
ここでライバルに差をつけるのが、さらなる発想とテクニックだ。まず、数あるバッティングのなかで「嫁さんと浮気相手がバッティング」という緊迫感あふれるシチュエーションを持ち出す発想力が良い。さらに「ネット裏で嫁さんと浮気相手がバッティングしている」だけでも成立しているところに「制球が定まらない」という邪魔にならないオチをくわえてフォトジェニックに仕上げるテクニックが見事である。
オールラウンドかつ豊富な野球知識も武器となっている。ミスターの牙城は崩れそうにない。


【4位】Sovpool23 選手(34打点)
ついにベテラン勢を脅かす地位までやってきたソバプール選手。適度に毒気を含んだ発想力の高さも素晴らしいが、今回の総括では「キレ味よい文言」を揃えるテクニックに注目してみた。

お題:FA交渉の場で「この選手、絶対ウチ来る気ないな~」と球団幹部が思った理由
回答:両目に楽天カードを貼ってきた(4打点)

お題:巨人復帰の原監督、足りないフレッシュ感を演出しようとして大失敗。何をした?
回答:「ネオ辰徳」を全面に打ち出したが根尾は外した (3打点)
回答:HIKAKINと組んでTEGIREKINを名乗った(3打点)

余計な装飾を一切とっぱらい、短い文言でスパンと振り切る小気味よさが素晴らしい。ネタの内容も巧みに時事ネタを織り込むなど採用への創意工夫が感じられる。MVPとなった楽天カードマンネタなどは、早々に西武から楽天へのFA移籍を決め、オリックスとは交渉の場にすらつかなかった浅村選手を品よくいじっている。さらなる飛躍がたのしみである。




【4位】beniimo47 選手(34打点)
ツボをついたときの破壊力は誰もが知るところ。第309回戦「『僕が一番、ガンダムをうまく使えるんだ!』みたいな野球人の名言」という難解なお題で8打点の荒稼ぎ。そのプレーの一部を見てみよう。

・岡田幸文「僕が一番、ホームランをうまく…ごめん、ホームラン打ったこと無かったわ!」(3打点)
・巨人ファン「仁志が8番、掛け算をうまく使ったんだ!」(3打点)

「僕が一番」で始まる王道もよし、「仁志が8番」で始まる応用もよし。変幻自在に立ち回ることでマルチヒットを生み出した。また第316回戦「野球バカから届いた年賀状はここがひどい」のマルチヒットもみてみよう。

・「ネットで送った」とは聞いたが、まさかバックネットに印刷されているとは (3打点)
・平成2年の午年から始まった駒田のバッティング連続写真シリーズが今年ついに完結した (2打点)

両者ともに発想のぶっ飛び方も素晴らしいが、とくに前者。「まさかバックネットに印刷されているとは」という感情豊かな文言で打球にスピンをかけ、さらに遠くに飛ばした。
まだまだ荒削りなものの、スイングの強さは折り紙付き。クリーンアップ返り咲きを狙いたい。



【6位】gaddemukatuku42選手(28打点)
孤高の大喜利ーガーが今回も好位置につけた。301回戦「野球バカ専用デジカメに搭載された、あっと驚く最新機能とは?」のマルチヒットをリプレイでみてみよう。

・頭皮を盛ってテカテカにデコれるアプリ「sanow(サノー)」を搭載(3打点)
・イースラー映えする (2打点)

競争率の激しいダジャレ・言葉遊び的ボケは、最終的にはバカ度で優劣が決まりやすい。ここでは「snow」と「サノー(佐野慈紀)」、「インスタ」と「イースラー」というかけ離れたコントラストがバカ度を演出している。
また「サノー」に関して。たとえば「snowならぬsanow機能がついている」などの投稿では「ボケっぱなし」かつ「弱い」。ここに「頭皮を盛ってテカテカにデコれる」というガイド文をつけるところが技ありなのだ。
一方で「イースラー映え」はボケっぱなしだが、こちらは文言そのものが「強い」のでそのまま提示しただろう。「ヴェ~ヴェ~と応援歌が鳴り響いて『イースラー映え』する」などとヘタに説明するよりは、想像力に委ねるほうを選んで勝利。このあたりの強弱使い分けもランキングを左右する。



【7位】taraco選手(24打点)
野球大喜利界の道祖神の本質は302回戦「新井貴浩引退。ラストメッセージは、まさかの一言!」のマルチヒットに垣間見える。

・ウフフ、菊池のヒゲのちくちく、くすぐった〜い(3打点)
・「僕はCにいまちぇん!」(2打点)

まず1本目に顕著であるが、世界観と文体が独自である。俳句でいえば字余り。詩でいえば散文詩。余計な説明はすっとばし、見るものの想像力を試すフリースタイルで勝負している。これなどは「菊池のヒゲの」が入っているだけ親切である。ときに「ウフフ、涼ちんのちくちく、くすぐった~い」ぐらいの文言で打ち返してくるから、選ぶほうも良ボケを見逃すまいと油断できない。
ではそんなトリッキーな投稿ばかりかといえば決してそんなことはなく、「僕はCにいまちぇん!」のごとくセンター方向に打ち返すバッティングも難なくこなす。野球大喜利における唯一無二の珍宝である。



【8位】gull_bp選手(25打点)
303回戦、304回戦と2戦連続MVPという離れ業を成し遂げたのは特筆もの。

お題:野球バカ一味のオレオレ詐欺「おばあちゃん、オレオレ!……」
回答:オレオレ!次の回、代打でいくぞ。振り込んどけ(4打点)

お題:広島V3を機に制定の“カープ女子三ヶ条”。「カープを愛す」、「マナーを守る」、あと1つは?
回答:赤上げて 赤下げないで 赤下げない(4打点)

MVP選出の基準はいろいろある。「王道のおもしろさ」「飛び抜けたうまいこと言い」「タイムリーな時事ネタ」「単語でズバッと」「一番バカ」などなど。もちろん「全体のバランス」だったり「監督の好み」も加わるのだが、それを言い出したら野球大喜利そのものがぜんぶそうなので ひとまず置いておくとして、ここでMVPに輝ける大喜利力というのは履歴書に書いてもいいほど尊いものである。



【9位】omanjyuu3 選手(23打点)
ケータイ大喜利からの甘い刺客がついに念願のベストナイン入り。その名も、おまんじゅう選手。略せば「おう選手」。略さなくてもいい。シーズン初戦の301回戦「野球バカ専用デジカメに搭載された、あっと驚く最新機能とは?」でマルチ安打を放ち、レースを優位に進めた。その回答はこれだ。

・2割以下の打者は人の顔として認識しない (3打点)
・阪神ファンにも簡単に扱える (3打点)

基本に忠実な1本目、短いセンテンスに巧みに毒を盛った2本目。場数を踏んできたことで鍛えられたであろうシャープなスイングは多くの大喜利ーガーが見習うべきところ。下位に甘んじるつもりはない。さらなる高みを。



【10位】realbandoh選手(22打点)
東京オリンピックに「うまいこと言い」があれば、野球大喜利からは、じーはち選手とrealbandohことヲッサン選手の師弟コンビが日の丸を背負うことになる。306回戦「もしも安倍首相率いる『全員野球内閣』が本当に野球をやったら」では「石破氏を叩いて渡る采配」(4打点)という一本背負い、圧巻のうまさでMVPを獲得した。

病気療養による途中休養を宣言しながらもこの順位に滑り込んだのは流石のひとこと。しかし荒削りだった最初の頃から打席を重ねることでテクニックを洗練させていった努力の人であることは強調したい。なお第17シーズンではリハビリを兼ねて数打席ずつスタイルで復帰を模索している。我々はいつでもスタジアムで待っている。まだまだ老け込む歳ではない。


【シーズン記録(1位~30位まで)】
順位 選手名
1 ko_do_mo 56
2 G88man 45
3 marine_yamada 44
4 Sovpool23 34
4 beniimo47 34
6 gaddemukatuku42 28
7 taraco 26
8 gull_bp 25
9 omanjyuu3 23
10 realbandoh 22
11 masasi_kari 21
12 ponnieblue 20
13 adoreman 18
14 nanidekiru 12
14 mister0dos 12
16 corleone_k 10
16 springer_second 10
18 machakickRX 9
18 kenzy19690927 9
20 jimmy11037 8
20 SAZZY_KTY 8
22 baltan_r7 7
22 t_ikesan 7
22 aikawamaico_b 7
22 kamiha_0604 7
22 bue61 7
22 sandiuyonban 7
22 Chuo_Sobu_Line 7
22 matekai_oogiri 7
30 sh66sk 6
30 nimico334455 6
30 negibatake_p 6
30 ki_4_4 6
30 KSRG_2MT 6



【関連リンク】
・野球大喜利「アサ芸杯」第1シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第2シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第3シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第4シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第5シーズン結果&総評


・野球大喜利「アサ芸杯」第6シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第7シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第8シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第9シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第10シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第11シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第12シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第13シーズン結果&総評

南隼人さん、加藤謙次郎さんらによる「スポタメ」にイベントプロデューサーとして参加することになりました。

http://www.gifut.info/spotame.html


「本業は漫画家なのでは?」と言いたい人もおられるでしょうが、「本業」なんて言葉は今の流動的な世の中では捨て去ったほうが良いのかもしれません。


僕の人生の目標は「面白いことを考えてみんなを楽しくさせたいな」ということ。


目の前の人を楽しませることで、遠くの人も笑顔にする、そんな“笑顔の波状攻撃”をどんどん仕掛けたい!


目的のためなら手段は選びません。漫画でも文章でも音楽でもお笑いでもメディア出演でもイベントプロデュースでも。持てる武器を総動員し、全部の引き出しの発想をスパークさせることで最高のアイデアを生み出し、最大の効果をあげる、これこそが僕のやり方です。そして笑顔の波状攻撃を地球の裏側まで届けるための最善策だと信じています。


早速今日はスワローズとベイスターズで活躍された田中浩康さんと打ち合わせ。


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いや、ワクワクが止まりません。楽しいことが起きますよ。ヒロヤスさんファンの皆さん、12月9日のお昼は予定を開けておいてください!


そして明日は渋谷のロフト9で「セイバー語リクスナイト2」に出演させていただきます。


https://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/100343



目からウロコの野球知識はすぐに使えるものばかり。ぜひお越しください!


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