カネシゲタカシBLOG

漫画家・カネシゲ タカシのブログです。(旧ブログより2013年春に移転)

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2005年04月

東京ドームがやたらと「エキサイトシート」を強調しています。
そのことは評価するものの、なぜか癪にさわるので。



ex


やってみたかっただけっす。
しかし最近は本家があるgooブログの調子が悪いなぁと思う。
夜間はとくに。

有料版のアドバンスにしたところで解決するわけでもないんですよね、これが。困ったな。

阪神首位をがっちりキープ!

昨日大阪から帰ってきた疲れがどっと出て、遅く起きだし試合を見始めたのが能見降板の直前ですよ。

試合結果の詳細はこちらで

◆阪神1−2x横浜

いや、満足した。
ええもん見させてもらいましたよ。

そら最初から見ていた人には素晴らしい好投の能見投手を打線が見殺しにしている不満もあったのでしょうが、僕は途中からやったんで…。
しかし13安打放って2得点というのはストレスたまるか。

横浜の守護神佐々木、打たれましたね。


あの矢野の痛烈な当たりも抜けていれば普通に2塁打。
結果的にライト・金城のファインプレーで佐々木投手は救われていただけであって、普通は抜けている。

しかし絶体絶命の9回裏2アウト
そこで代打・町田が追い込まれてからもうまくつなぎ、赤星も簡単に追い込まれてから執念のポテンヒットでうまくつなぎ、打席は藤本。





赤星が走り、ツーアウト2・3塁。
一打サヨナラにそなえ、外野の守備位置はやや浅くなる。

4球目・外角低めのフォークをうまくレフト方向にはじき返す左打席の藤本!
浅くなった守備位置の妙か、打球は転々と左中間を抜けていく。

悠々と赤星がホームをふみ、サヨナラ。
ガッツポーズの藤本。
歓声に沸きあがる日曜日のスタジアム。


そしてマウンド上で呆然と立ち尽くす佐々木。

本当に呆然と、いつまでも打球が転がっていく方向を見つめ、呆然と。
藤本をもみくちゃにする阪神ナインと笑顔でベンチを出る岡田監督が画面に映し出され、そこから佐々木にカメラが切り替わっても、まだ呆然と立ち尽くす佐々木。

かつて大魔神と呼ばれた男。

その表情は、「まさかあのフォークが打たれるなんて」という表情では決してなく、去年の後半、そして今年の開幕から自分自身の喉下に突きつけられた現実の厳しさを「ほらみたことか」と再び箇条書きで突きつけられた男の顔。
せつなくなってしまったよ。

この日のストレートのMAXはたしか藤本への初球・145キロ。
いくぶん球威が戻りつつあるのかなと思うものの、かつての大魔神を知る我々からすれば「厳しい」のひとこと。

どうだろう。
この際一度「佐々木・先発転向」を検討してみるというのは。
西武に移籍した、元読売の河原投手が先発で好投したからというのもあるが。

でも、河原と佐々木では背負っている名前と、実績があまりに違いすぎる。
佐々木は、かつて野球の神様がベイスターズを優勝に導くためにこの世に派遣した「選ばれし守護神」ですから。

「魔球・シンカー」「魔の8回裏」「甲子園には魔物が棲んでいる」などと「魔」がつく表現は野球につきもの。
また「神様」という表現もしかり。

しかしその両方を融合させ、「魔神」とまで例えられた守護神は佐々木投手がはじめてでした。
さらに「魔神」には「大」がついていた。
そしてそれが決して誇張ではなく的確な表現として、プロ野球を愛する誰もが認めていた。
そう、かつて。

進退も含めて、佐々木投手と牛島采配の今後が気になります。



しかしいつも思うことですが、阪神タイガースでサヨナラの殊勲者に駆け寄るのは矢野さんがいつも一番早い

録画中継しかウチは入らなかったんですよね、昨日は。


おかげさまで、楽天イーグルスと日ハムの試合で



「キャッチャーが山田勝彦」「打席に関川浩一」というタイガース版「あの人は今?」を心行くまで堪能いたしました。


古いイラストのまんまですみません。

これで投手が伊達さんだったら完璧だったのですが、残念ながら読売さんへ行ってしまいましたからね。

ちなみに関川さんはその日通算1000本安打という記録を達成しており、三塁打とともにヒットと二塁打も記録。
あとホームランさえ打てばなんと「逆転サヨナラサイクル本塁打」という場面で大振り。
通算でも二十数本しか打っていないだけに案の定あきまへんでしたが、なんかうれしかったな。

あと山田さん、記録はワイルドピッチとはいえボール後ろにそらすそらす。

「そうそう、山田さんのその顔!」

なんか…うれしかったな。




しかしタイガース、強いですね。
これもシーツ効果ですか。
あと、広島市民球場ならではの金本・ファインプレーはカッコよかった!
さすが「実家」って感じでした。

それにしてもカープの長谷川さん、「高い授業料になりましたが、これを教訓に考えるピッチングを」とか解説者に言われてる場合じゃないですよ。
そんな年齢でもないでしょうに。

おかげで楽しく美しく勝利したわけですが…やっぱり広島には頑張ってもらいたいなぁと。

昨日ゲンかつぎでヤクルトを飲み、思いがけずおなかの調子が良くなった全国のタイガースファンの皆様、こんにちは。

ざまあみろ!
ヤクルトに勝ってやった勝ってやった!



◆阪神9 − 1ヤクルト


もうね、ヤクルトの2戦目先発が坂元ヤタローという時点で、若松ジャパンの苦しい台所事情が見え隠れしております。

「つぶれそうな地方工場の2代目ぼんぼん」といった風情の顔面。それがヤタロー。
ヤタローの制球はジョアのオレンジ味のように甘く、ポコペンポコペンと阪神打線が快調につながります。

守備ではレフトのラミレス(父の方)が、持ち味である守備の不安をアグレッシブに露呈。
グラブに当てておきながらの2度にわたる落球で堂々とチャンスメイク(←阪神の)

さて、2代目ぼんぼんからは3回で7点を強奪。
堂々とジョア工場を炎上させた阪神打線は、次なる獲物・2年目左腕の「プロ野球選手として、その顔面はすごいよマサルさん」(佐藤賢投手)に襲い掛かります。

これが四球でランナー出す出す。
赤星さんに走られる走られる

思わず駆け寄るメガネの選手会長。
思わず駆け寄られるメガネのマサル。

メガネとメガネの出会い系。
全国のメガネフェチ(一部デブ専)にとってそれは至福の瞬間。

「いよっ、文化系バッテリー!」

そんな温かい声援が大阪ドームのマウンドに投げかけられたかどうかは定かではない。

マサルさん入団時の体脂肪が古田の背番号と同じだったという赤い糸で結ばれたふたりに、阪神打線は祝福の2点を献上(ヒット1本で)
勝負、決まり。



対する阪神先発の福原さんはストレートが内角に決まる軽快なピッチング。
見事7回を無失点におさえる右のエースらしい堂々のピッチング。

その後をうけたのは、先発ローテーション未遂安藤さん

「えーっ?日本代表のアンドゥーさんがこんな展開でリリーフ登板?」

スタンドを埋め尽くす阪神ファンのどよめきが収まる間もなく、先頭の代打ユウイチさんにいきなり美しいホームランをプレゼント。

赤星さんの「車椅子プレゼント」に負けないようにと、今日もやっぱり気前がいいアンドゥー。
変わらない一発長打の魅力(←もちろん打たれる方)は、やっぱり今年も健在でした。


ま、ともかく阪神大勝利。
ユーモアを交えながらお伝えしました。

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