カネシゲタカシBLOG

漫画家・カネシゲ タカシのブログです。(旧ブログより2013年春に移転)

ブログでは特に重要なトピックのみをお知らせしております。
日々のお仕事情報、その他は
Facebookページありがとう カネシゲタカシですをご覧ください。

2005年06月

流行ってるやつ。「Musical Baton」?
かきぴーSDから来ました。うちにも。

ってことで、さっそく質問に答えてみます。

●Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量) は??

うーん、自作の曲とかは入ってますが、ウインドウズをいっぺんまっさらな状態にリカバリーしてからはほとんど新しく入れてはいません。
パソコンのスピーカー、仕事スペースの都合でしょぼいやつですし、聴くときはCDで聴きますから。



●Song playing right now
(今聞いている曲) は?

今は無音。扇風機の音がします。
ちょっと前まで聞いていたのは電気グルーヴのアルバム「UFO」。
ちなみに電気で1番好きなアルバムは「KARATEKA」



●The last CD I bought
(最後に買ったCD) は?

なんだろう。
たぶんDOMINO88というバンドのCD。



●Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲) は?

順不同でいきますよ。

◆電気グルーヴ「N.O.」
N.O.
N.O.
電気グルーヴ

最近の電気はよく知らないんですが、この曲は名曲。
「とりたてて幸せではないが、とりたてて不幸せでもない」という鬱屈した若者の気分・あるいは時代の気分を的確に表現していて、大学生の頃の自分はなぜかずいぶんと癒されたものです。

この曲はバージョンが二種類あるのですが、石野卓球氏が昔作ったものを まりん氏(既に脱退)がリミックスしたバージョンが素敵です。


◆アンジー「おやすみ」
収録アルバム:雲をつかんだ日
雲をつかんだ日
アンジー

「身内に不幸があろうが、占いが悪かろうが、犬が逃げようが大丈夫。気にしないでおやすみ。明日も遊ぼう」という内容の曲。
ぼくの葬式には、是非この曲をかけて欲しいと思うぐらい、せつなくも前向きな曲。

アンジーはライブが2DAYSあると、その1日目のラストに必ずこの曲を演奏していました。

僕という人格の半分以上は、昔から大好きで聴いていた「音楽」によって形成されていると自覚しているのですが、中学時代から好きだったこのアンジーというバンドから与えられたものの大きさは、僕の中で半端じゃないんですよ。
救われたり、教えられたり。
以下はアンジーを夢中になって聴いていた頃の僕が考えた名言です(自分で「名言」と言ってりゃ世話ないか)。

「いい音楽は1日の気分を変えてくれる。でも、もっといい音楽は人生を変えてくれる」

最近アンジーのボーカルだった水戸さんと同じ音楽雑誌で同時期に執筆させていただいてるのが僕の誇り。


◆ザ・ブルーハーツ「TRAIN-TRAIN」
収録アルバム:Train-Train
Train-Train
THE BLUE HEARTS



なんか挙げるのが恥ずかしいぐらいベタなんですが、中学1年のころ、この曲が我が家のAMラジオからふっと聞こえてきたことで人生がちょっとズレていったなぁ。

「なんだよこれ?こんなの聴いたことない!」

もう生来のオタク気質丸出しで、そこから音楽にどっぷりつかっていきました。
それまでチェッカーズとか、普通に聴いてたんですがね。

僕は比較的ジャンルにとらわれることなくいろんな曲を聴いてきたのですが、三十路を前にして「あ、やっぱりパンクロックが1番好きだわ」と再確認している今日この頃。
ブルーハーツの元ボーカル・甲本ヒロト氏は「やさしいからパンク好きなんだ」と言いましたが、僕は単純にジャンルとして好き。
どこか駄菓子みたいな、ちょっとバカみたいな、そんな単純な音楽が好きなんですよ。
だから僕がやっていたバンド「ザ・クーピーズ」は駄菓子みたいなバンドでした。

あ、クーピーズはいちおうアルバム、出てます。
アマゾンで買えますよ。

たんたん魂
たんたん魂
クーピーズ



今もひそかに曲は作っているのでいつか発表します。


えっと…あと2曲紹介してもいいそうですが、絞り込むのが大変なので「アルバム」という単位で二枚紹介します。

◆ホフディラン「多摩川レコード」
多摩川レコード
多摩川レコード
ホフディラン

現在は活動休止でそれぞれ頑張っているお二人ですが、そのメジャーデビュー第一弾となったこのアルバムは邦楽の歴史に残る名作だと思います。
収録されているデビューシングル「スマイル」が最高なんですが、アルバムの根底に一貫する「僕たちデビューしたよ、みんなありがとう。これからもよろしくね!」という単純明快かつストレートなメッセージは、思わずこちらをスマイルさせてくれます。
はじめてファンレターをくれた方の実名がそのまま曲のタイトルになっていたり(もちろん歌詞のテーマも「お礼」)、曲の中に彼らへのかわいい声援がコーラスとして挿入されていたりと遊び心にあふれています。

実はこれって、普通はなかなかできることじゃないですよ。
ミュージシャンなんて、自意識過剰なカッコつけが多いですから。
にもかかわらず、彼らは「かっこわるー」となるはずのことを、照れもせずに全部やってしまった。
すると、こんなにもカッコ良くて素敵なアルバムが誕生した。
うーん、すごいわ。

「スマイル」以下それぞれの楽曲が宝石のようで、聴くたびに少しずつ幸せな気分になれるアルバムです。


◆快音団「PUNKプロ野球応援歌〜人生、苦もありゃ野球が有るさ」
人生、苦もありゃ野球があるさ~punkプロ野球応援歌~
人生、苦もありゃ野球があるさ~punkプロ野球応援歌~
快音団

今年リリースされたものではないので、楽天ではなく近鉄、ソフトバンクではなくダイエー、オリックスバファローズではなくブルーウェーブを含めた12球団の応援歌がパンクバージョンにアレンジされて一枚のアルバムになっています。
かつて話題になった「アニメタル」や「アニパンク」のプロ野球応援歌バージョンだと考えていただいて結構です。

これを編集してつないだものを、クーピーズのライブ前のSE(=入場曲のようなものです)として流していました。

僕のお気に入りは「それ行けカープ」と「ファイターズ賛歌」と「勝利の輝き〜横浜ベイスターズ応援歌」と「ウィ ラブ マリーンズ」。
正直、「この曲のアレンジはオレにやらせてくれたら良かったのに」と思うものもありますが、このアルバムのおかげで僕は、12球団全ての応援歌が歌えます。
自慢じゃないですが、全部を知ってて歌える人ってそんなにはいないと思うんですよね。
みなさんもこのアルバムを聴いて、そういう野球バカになりましょう(笑)。





●Five people to whom I'm passing the baton
(バトンを渡す 5 名)は?
んー。どうしよう。
考えておきます。
誰か欲しい人がいたら、喜んで差し上げます。

濱中さんやったね
しかし久保田さんは頼むからタイガースファンに三者凡退をみせてほしい…

【追記】
いやぁ、4月29日の神宮に続いて今年二回目のタイガース戦生観戦でした。
所沢は僕が住む街ですが、球場までは電車を乗り継いで約20分。(車で行ったほうが早い)

「僕が住む町に、本当に阪神が来てるのかな?」という、なぜか「阪神」半疑の気持ちで向かいましたが…
球場に入るやいなや、関本・町田・上坂がバッティング練習をしている姿が目に飛び込み、「ホンマに来たーーーー!」と妙に感動。

前回西武対日本ハム戦を観にやってきた際とは比べ物にならない球場の賑わいをみて、「毎日こうやったら、身売りとかありえへんのになぁ…」となぜか眼鏡牛としみじみ。

内野指定席のチケットは、牛くんが地元の利を生かした人脈で確保してくれていました。
本当にいい席。グッジョブ。

しかし松坂と井川の投げあいはやっぱり素晴らしい。
なかなか思うように勝てない松坂と、プロ野球人生において最も追い込まれていたであろう井川。
メジャーのスカウトも来ていたらしく、なんだかんだと雑音はありますが、試合に入れば関係なし。

井川さんによみがえる140キロ後半を計測するストレート。
球威が戻ればチェンジアップも復活する。

エースが力投し、赤星が走り、濱中が打てば必勝パターン(濱ちゃんはシーツにアクシデントがあっての緊急代打だったんですね。さすがに球場ではわからず、「岡田采配でたー!」とスタンドは大盛り上がり)

え、僕の感想としては、阪神・鳥谷内野手の好守備と、西武・田原捕手の再三にわたるパスボールという「守備力の差」が試合全体の明暗をわけたという感じ。
そんな相手のミスを引き出したは、赤星に代表されるタイガースの機動力だったように思います。

それにしても、生で観る「おかわり中村」の面白さ。
ネット上でも女性ファンから「かわいい」の声が挙がっておりますが、彼が打ち放つ美しいホームランの軌道は天性のパワーヒッターのそれ。
彼はライオンズの希望の星というよりも、パ・リーグの希望の星。
しいては日本球界の希望の星ですね。

インボイス西武ドームに響き渡る六甲おろし。
なんか、感激だったなぁ。

牛とたんたんとは、二次会まで開いて飲みすぎました。
ここで書けないような話しかしてません…。

さあ、1日置いてまた明日行ってきます。

↑このページのトップヘ