
朝から頑張ってますよ
巨人が次期監督候補の1人に前阪神監督の星野仙一氏(58)=現阪神シニアディレクター=を挙げ、接触していたことが11日、明らかになった。堀内恒夫監督(57)は契約を1年残し、今季限りでユニホームを脱ぐ方向。
巨人は今季、ここまで42勝58敗4分けの5位に低迷し、球団は立て直しを図るため、次期監督の人選を進めている。球団内外で広く検討した結果、低迷していた阪神を就任2年目でリーグ優勝に導いた星野氏が候補の1人に挙がった。
巨人は星野氏とすでに接触し、今後、監督就任要請に踏み切るか注目される。星野氏は阪神とは1年ごとの契約で、監督就任となれば、巨人では史上初の球団OB以外の監督となる。
星野氏は中日の監督を2度務め、リーグ優勝2度。2002年から阪神を率い、03年に18年ぶりのリーグ制覇に導いたが、日本シリーズ後に体調不良を理由に勇退した。
さらに、大きな因縁を忘れています。星野監督が実行した落合(現中日監督)のトレードの時にロッテにとばされた牛島監督を忘れちゃいけません。
星野巨人VS牛島横浜
これが、最大の因縁カードになると思います。あと、監督が替わらなければ、広島山本監督は同期の友人でありライバルでもあります。
ひとつ、阪神ファンにとって星野巨人監督が誕生したら痛いことがあります。おそらく、島野ヘッドがついていってしまうことです。