カネシゲタカシBLOG

漫画家・カネシゲ タカシのブログです。(旧ブログより2013年春に移転)

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2008年01月

表題のとおり。

歩いているサイは僕の漫画「有限会社ジャグラー」に登場するサイの田中はん。







自分の公式サイトの「ギャラリー」のページに飾ってあります。
こんなフラッシュを作っているヒマがあったら、ちゃんと工事しろオレ。

自称阪神タイガース評論家のtoraoアニキの記事からいろいろインスピレーションを受けたので久しぶりに野球の話題。

【年俸】
「選手の価値」は絶対的なものであるべきで、球団が金持ちなのか、貧乏なのかといった条件で相対的に変わるべきものじゃない。


いや、ほんまにその通り。
好き好んで、そーゆーの全部納得済みでその球団に入った選手は別として。

で、以前からちょっと思ってたこと。
「いまのプレーオフ制度って、経営者側に有利になってないか?」

例えば去年のセントラル優勝はジャイアンツ。
日本一はドラゴンズ。
ダブルスタンダードが生じる

たとえば契約更改の場でジャイアンツ経営陣は「日本一になれなかったんだから年俸はそんなに上がらんよ。もっと頑張れ」と選手に対して言い張ることが出来る。
そしてドラゴンズはドラゴンズで、いざ選手が日本一を口に出したところで「でもシーズン2位だったんだろ?」と言い張り年俸を抑えることが可能となる。

実際に契約更改の場でそんなやりとりがあったかどうかは知りません。
球界でもトップクラスの裕福な2球団ですから。
でもこれが貧乏な球団だったとしたら…。

選手はいちいちだまされてる感じするだろうなぁ。
彼らはお金も欲しいが、それ以上に納得が欲しいだけなのに。

いっそ12球団全選手の年俸はNPBが機械的に算出!
それを球団が持ち帰り、プラマイ10%以内の裁量を加えて最終決定!
そんなカンジにすれば、選手はもっと働きやすいと思います。



さて、別の話題。
こっちは単なる素朴な疑問。

【ごまかさないで行こう】
元からTVマネーのなかったパ・リーグが、このところずっと明るい顔して前向きに取り組んでいるのを見ると、心からつくづくそう思うのだ。


この一文を読んでふとあることを思いました。
いや、つい最近も同じことを思った。
この間ハムぞー所長らと飲んだときでした。

「もしもパの人気がセの人気を完全に圧倒したら、パのファンを辞めてしまう人はどれぐらいいるんだろう?」と。

所長にもお話したのですが、やはりかつて球場に閑古鳥が鳴いていた頃のパ・リーグって、「ある種のファン」にとっては最高の贅沢だったんじゃないかと思うわけです。

「人気のセ・実力のパ」
「オレだけのパ・リーグ!」
「オレが応援しなきゃ、誰がする」
「野球通ならパ・リーグ観なきゃ」
「巨人阪神ナンボのもんじゃ」
みたいな。

反骨精神が強いっていうか、マイナー主義っていうか、とにかく「人気がないパリーグが好きだ」という、ある種のファンの方々。

これから先、パ・リーグがもっと人気を獲得したらやっぱりファンを辞めてしまうんだろうか?
ていうか既にいっぱい辞めてるだろうな。
何人ぐらい辞めたんだろう。
100人の新規ファンが入ったら2〜3人は辞めるのかしら。

そんなことをボーッと考えた今日この頃です。



先日、ハムぞー所長に誘われて、横浜ベイスターズの元投手・中野渡さんが経営するもつ鍋屋さん「わたり」に行ってきました。
所長にお会いするのは2年前に千葉マリン→焼肉「絵理花」とご一緒させていただいて以来ですね。

少しだけ道に迷い駐輪場のおじさんに道をたずねると「もつ鍋屋さん、よく道を聞かれるんだよ。おいしいんだろうね」とのこと。
はい、こってり濃厚。おいしかったです!
東京・国分寺駅徒歩5分なんで、お近くの方は是非どうぞ!
(野球談義も楽しかったぁ。もつ鍋よりも、こっちの方がこってりと濃かったかも…)

話題はがらりと変わって。

普段からいろいろと描かせていただいている「スポーツナビ」さんが「スポーツナビ・アワード2007」という企画を開催中。

その中の1コーナー、「アスリート診断」に、今回イラストを描かせてもらいました。


(↑クリックすると、サイトに飛びます)


「YES」「NO」の質問に答えていくだけで、あなたにぴったりの職種がわかります。特にサラリーマンの方にオススメ。
是非みなさんもやってみてください!

ちなみに僕はハニカミ王子こと石川遼くんが出ました。
何度も挑戦すると僕が描いた全部のイラストが見られるかもしれません。お暇な方は是非!


【追記】
もつ鍋「わたり」でご一緒させていただいたルールーさんが、ブログで記事にしてくださっています。
そうそう、これがもつ鍋!

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

仕事に関して言いますと、去年はいろいろな「種」をまいた年だったと自分では考えています。
仕事のやり方を試行錯誤し、新しいジャンルの漫画にも挑戦。
楽しいこともそうでないこともあったけど、振り返ればいつになく充実した一年だったと思います。

さあ、2008年は収穫の年。
漫画家・カネシゲタカシは、1コマ描くごとに進化します。

充電OK。気合充分。
世の中の皆様。
カネシゲタカシ、使うなら今です。

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