カネシゲタカシBLOG

漫画家・カネシゲ タカシのブログです。(旧ブログより2013年春に移転)

ブログでは主に野球大喜利に関するお知らせを掲載しております。
最新情報はカネシゲタカシの「テクノカットスタジオ」(公式サイト)またはカネシゲタカシのツイッター@kaneshige_tをご覧ください。

2009年12月

歴史ポケット

さあ、いよいよバンクーバー・オリンピックが近づいて参りました。

夏季五輪と比べれば参加国も少なく、歴代の開催地を思い出すにも少し苦労する冬季五輪。

「前回はトリノ、その前はソルトレークシティ、その前が…」
リレハンメルじゃなかった?』
「違う違う、長野!リレハンメルは長野のひとつ前」
『じゃあ伊藤みどりが銀メダルを獲得した大会は?』
「うーん…」

正解は92年のアルベールビル五輪でした。

答えられなかったあなたに朗報です。
バンクーバーの前に、冬季五輪の歴史がザクッとおさらいできる
「歴史ポケットスポーツ新聞 冬季オリンピック」が発売されました。

http://www.ozorabunko.jp/book/winter-olympic/

わたくしカネシゲタカシが、以前発売された「オリンピック編」に引き続き4コマ漫画を描かせていただいております。

資料としての価値も高い一冊。
是非、書店で手にしてくださいませ。
もちろんインターネットでも買えますよ。
よろしくお願いします!

歴史ポケットスポーツ新聞 冬季オリンピック (大空ポケット新書)
歴史ポケットスポーツ新聞 冬季オリンピック (大空ポケット新書)
菅原 悦子




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今年は僕の「盆地で一位」としての活動も、「ライブスタンド09」から「コヤブソニック09」、そしてフジテレビ「ゴールドハウス」出演など盛りだくさんでした。

そして2010年はドしょっぱなから、盆地で一位が地上波に登場です。

テレビ東京系列で放送される「歌うお正月!6時間笑いっぱなし生伝説〜ライブ・ザ・よしもと2010〜」という番組です。

http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/18459_201001010050.html

オンエア日時は2010年1月1日(金) 午前0時50分〜朝7時00分ということで、要するに紅白歌合戦終わりのほろ酔い…人によっては泥酔の時間帯ですね。

ちなみに生放送でして、「盆地で一位」はちょっとした企画に挑戦するといった内容だそうです。
(まだ詳しく把握してません)

眠い目をこすりつつ、観てやってください。
僕も眠い目をこすりつつ、派手に「ドラム初め」を行いたいと思います。




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年末進行のバタバタで更新が止まっていました。反省です。

 ※   ※   ※

さて、昨日はホフディランさんのライブを観に、渋谷クアトロへ行ってきました。

ホフディランさんとは今年の「コヤブソニック」で我々「盆地で一位」が共演させていただきまして。(当日の様子はこちらの記事で)
そのことが縁で、今回ライブにお招きいただいたわけです。
こんな良いことがあって良いのでしょうか。
良いことだから、良いのです。

HOFF

いや、本っ当〜に楽しいライブでした。
1曲目「極楽はどこだ」から、ラストの「ホフディランのテーマ」まで好きな曲がいっぱい。
個人的には「スーパー・ドライ」「こんな僕ですが」「今そこにある未来」、そしてコヤブソニックでも演奏していたニューシングルの曲「ニューピース」が聴けて大満足です!

やっぱり、音楽の力って偉大ですよね。
たくさんの人の人生を、こんなにも豊かにしてくれる。

ライブ終演後はお二人にご挨拶。
「スーパー・ドライ」を片手にどこまでも気さくでPOPな小宮山雄飛さんと、物販ブースに立った疲れを物ともせず笑顔でお話ししてくださったワタナベイビーさん…

本当にありがとうございました!

来年のコヤブソニックでの共演を楽しみにしております。
(こればっかりは、コヤブさんにお願いしないといけませんね)

 ※   ※   ※

しかしデビューアルバムからのファンだったホフディランさんと、まさかこういう形で繋がることができるとは…

人生って捨てたものじゃないですね。(一度も捨ててませんが)




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赤星憲広

昨日は映画観て家帰って…いつものようにパソコンをつけたのかな。

スポーツ新聞を読むのは日常。
あくびをしながらページを開いた僕の目に飛び込んできたのは「赤星引退」の文字。

うそやろ。
ありえへん。

そのまま呆然と動けなくなりました。


続きを読む

先制“口撃”!オリ・岡田監督、真弓虎潰す
先制“口撃”だ。語気を強めた。避けては通れない古巣との激突。縦じま時代から支援してくれた阪神ファン揃いの後援会員に、岡田監督があえて豪語した。

 「オープン戦3試合と交流戦で4試合、タイガースとあるんで、ご期待しといてください。すごいことをやるかもしれないので」
(サンケイスポーツより)


岡田はんが著した「オリの中の虎」を読んでから、この新聞記事を見ると興味深いですね。
「阪神を倒す!」という目標の中にオープン戦までも含まれていたとは。リップサービスで「日本シリーズでも倒す!」と言えば盛り上がったでしょうね。
(本の感想は前回のブログ参照)

そうれはともかく「すごいこと」って何だろう。
いろいろ想像してみよう。

バッファロー吾郎さんの大喜利イベント「ダイナマイト関西」のお題風に言えば「岡田監督が考えたすごいこと、その中身とは?」

次回の「萌えろ!プロ野球」はこのネタでいこうかな。ぐふふ。




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