勝ったから良かったものの…ねえ、奥さん。

◆阪神タイガース 8−5 読売ジャイアンツ

あの8回裏の、すばらしきリレー炎上劇

中村泰広→桟原→吉野→橋本

燃え盛るマウンドを次々と譲り渡す様子は、まさに聖火リレー。

全員まとめて北京行って来い!(←ただし現在の)




でもね、原因はわかってるんです。
顔ですよ、顔。




全員、パシリ顔やもん。


橋本と清原の対比なんて、そのまんま「いじめられっ子」「番長」でしたもん。

虚弱体質っぽい橋本投手、いつ清原に「おい、焼きそばパンと『ピクニック』コーヒー味!」と叫ばれてもおかしくない風貌。

でも、それがまんまと抑えてしまうんだから、野球って平等やなぁと思います。
そのあときっちり、もう一回打席が回ってきたローズに打たれてたけど。



しかし中村泰広
それにしても中村泰広
たかが中村泰広
されど中村泰広

要するに、全ては彼が2〜3点とられてでも普通に投げていれば良かっただけの話。
さすが我がタイガースの「劇団ひとり」




8回裏。
8点リードで余裕の場面。

彼がマウンドに登場した瞬間、なぜか爆笑してしまった僕。

「さあ、舞台の幕は開けた。中村劇場へようこそ

そう心の中でつぶやいてみた。







そこから期待どおり







華麗なるストレートのフォアボール


あははははは!
もう、「きわどいコースを突きすぎた」とかそんなレベルの四球じゃないの!
打者・ローズの頭に当たりそうとか、すごいクソボールばっかりなの!


ちなみに証拠の配球表はこちら

爆笑したもん。

彼が今日投じた全4球のひとつひとつに「くらえ、味方よ!」または「くらえ、オレ!」という、きわめて自虐的なメッセージがこめられていました。

ま、それが中村の「普段どおり」なんですが…。

本日解雇された読売の守護珍・ミセリ(笑)の残り香を感じながら、今日もたっぷりと中村劇場を堪能しました。


そりゃ試合後に岡田監督が「あの場面でストライク入れへんかったら、投げさせるところがない。情けない」と怒りながら言いますよ。

桟原もそう。
矢野が構えるミットと全部違うところにボールが行く。


素材は間違いないんだから、二人とも自信を持って。

君たちは気持ちが「弱い」のでは決してない。
少し人よりも気持ちが「優しい」だけなんだから。