誰だって、涙があふれる、そんな試合。言葉なんてうまく浮かばない。


福岡ソフトバンクホークス2−3千葉ロッテマリーンズ


いい言葉が見つからない。

殉教者?
いや、違う。

福岡ソフトバンクホークスは、真の英雄である。

パシフィックの面白さとプロ野球の面白さを日本中に知らしめるために。
決してあきらめることなく、持てるちからを惜しげもなく出し切り、花火のように輝きながら、福岡の地に散っていった。

王者だからこそ、惜しまれながら死んでいく。
王者だからこそ、それができる。
本物の王者だからこそ…。

甲子園は、あなたたちを待っていた。
しかし…。

いま西風が止み、幕張から風が吹いた。

福岡に流れた血を一滴も無駄にしてはいけない。
それがプロ野球に課せられた使命である。

待っていろ、千葉ロッテマリーンズ。
刀を交えることなく散っていった英雄の思いを胸に秘め、ともに戦おう。

いま、猛虎は幕張に牙をむく…!




この記事は、「カネシゲタカシの野球と漫画☆夢日記」と同じ内容のものです。