やらなければいけないことが多い日の前夜は、リストを作ってから寝ます。
やれ「○○さんにTEL」だの「ネーム5ページ分描く」だの。
いわゆるToDoリストってやつです。

で、朝起きるとまずそのリストに目を通します。
で、1時間ぐらいネットをうろうろしてボーッとしてから、必ずといっていいぐらい一番簡単そうなやつから手をつけます。

で、いまなぜブログを書いているかというと、そのリストに「ブログになんか書く」と書いてあったから。

これは簡単だ。
ほら、できた。

次は「請求書を書け」か。
めんどくさいなぁ。

sssssssssss

これだけでブログを終えようとしましたが、言いたいことありました。
僕が連載させていただいている「萌えろ!プロ野球」で実験的な試み、「ぼやき」をやってみました。

http://www.kosaidoakatsuki.jp/shuppan/yondoko/011/post-13.php

四コマのスタイルとしては別に目新しいものではありませんが、自分としてはちょっとした挑戦。
動機は「ジャイアンツ3連覇ってすごくね?すごくね?でも扱いあんまりじゃね?これってまずくね?」という素朴な疑問と苛立ちがあったから。

V逸の直後、落合監督は巨人原監督の胴上げに見向きもせず、ベンチ裏で15分に及ぶ全体ミーティングを行った。報道陣には笑みを浮かべながら「最初に取るもの(優勝)を取れなかった? そう。取れなかった。ただ、それだけ。これから本当の勝負が始まる。この(チーム)状態が3週間続くと思うか? 見くびるなよ」と言い切った。(ニッカンより)

勝者を讃えることなく、敵将からこういう発言が飛び出すペナントレースってなんなんでしょうか。
興ざめです。興ざめだけど、いたしかたない。
(そんな落合監督もCS導入反対論者です)

現行のプレーオフ制度に関しては、プロ野球ファンの誰もが「おかしい」という気持ちを持っているにも関わらずいつまでもボーッと続けているカンジに納得がいきません。
CSなんてあくまで暫定的・緊急避難的な制度であって、どこかで根本的に見直すべき制度のはず。

プレーオフ導入そのものは賛成ですが、現行のような弱者にやさしすぎる最左翼な制度はちがうと思います。

そして僕が今すべきことは「請求書を書く」ことだと思います。





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