カネシゲタカシBLOG

漫画家・カネシゲ タカシのブログです。(旧ブログより2013年春に移転)

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カテゴリ: いろんなお仕事

野球大喜利「アサ芸杯」の第5シーズンの全記録は以下の通りです。
(第81回戦(14年4月3日号)〜第100回戦(14年8月28日号)までの期間で集計)



【シーズンベストナイン(10位以内)】

順位と選手名 合計
1 ikasoumen2 58
2 marine_yamada 48
3 G88man 47
4 taraco 40
5 gol70 39
6 ko_do_mo 35
7 adoreman 28
7 hhelibe46 28
9 toriaezu_s56 27
10 Gesotoku 21


【総評】
第5シーズンはikasoumen2選手が念願の初優勝を決めた。
前半5試合で計5打点と常連陣の中ではややスタートダッシュに躓くも、その後は残り15試合で14試合採用という圧倒的な強さを見せつけ、最終的には計58打点。昨シーズンにko_do_mo選手がうちたてたシーズン打点記録「54」を塗り替えての堂々たる優勝であった。2位に泣いた第3シーズン、6位に沈んだ昨シーズンの悔しさをバネに大きく羽ばたいた。その栄誉をたたえたい。

2位には第2シーズン覇者のmarine_yamada選手が見事ランクイン。
王者の座をko_do_mo選手に明け渡して以降も7位、5位のポジションからたゆまぬ努力を続け、見事クリンナップに返り咲いた。すべてを投げ打ち野球大喜利にかけるその姿は“ミスター野球大喜利”(ミスターSASUKE的な意味で)の愛称にふさわしいと誰もが認めるところであろう。

そんなmarine_yamada選手に1打点差と肉薄し、見事3位に輝いたのはG88man選手だった。
なんといっても第85回戦(4ページスペシャル)で魅せた1試合最多打点記録「11」が圧巻。なおG88man選手は初のシーズンベストナイン入りでいきなり第3位に輝く大活躍(前回12位)。「フルシーズン参戦するとなかなかタフですね。夏場のルーキーの辛さがちょっとだけわかった気がします」というDMでのコメントが印象的だった。

※ ※ ※

さて、節目の100回戦を無事に迎えることができた野球大喜利の公式戦「アサ芸杯」ではあるが、ここまで来ることが出来たのも日々参加してくださる“大喜利ーガー”諸氏のおかげである。あらためてここに深く感謝したい(すごく偉そうな口調だが、そういう風に書き始めちゃったんだから仕方がない。お許し願いたい)。

また、今回もしっかり言っておこう。試合を重ねるごとに白熱するアサ芸杯の戦いは、その笑いのレベルや採用難易度において、もはや“メジャーリーグ”である。よってベストナインどころか1度採用されるだけでも十二分に凄いということを、是非知っておいていただきたい。

ちなみにご存知の方が多いと思うが、90回戦より「採用まであと一歩」という最終候補作をウェブ上にまとめる試みを始めた(一部「絶対採用しないきっつい下ネタ」や「細かすぎて伝わらないマニアックネタ」も列挙しているのが特徴)。

http://togetter.com/id/89_ogiri

一読いただければわかると思うが、最終候補作といえど十二分な面白さである。いままで一度も採用されたことがないという方は、まずここへの掲載を目標とするのも良いだろう。毎回2,000~4,000本の投稿が集まるアサ芸杯の最終候補作品には、それだけ価値がある。


では、これより第5シーズンベストナインを選手名鑑風に紹介し、その健闘を大いに讃えたい。

※ ※ ※


【1位】ikasoumen2選手(58打点)

本人が“聖域越え”と語ったように、野球大喜利界のレジェンドことko_do_mo選手のシーズン打点記録を4上回っただけでなく、8試合連続安打という新記録までも樹立。圧巻の戦いっぷりであった。そのヒッティングスタイルは、オンリーワン・オブ・オンリーワン。「この人、打つ気ないんじゃないか?」と思われるような脱力的構えから、誰も予想しなかった方向に打球を飛ばすドカベン殿馬のような“秘打”を操る。変幻自在の軟体系、噛めば噛むほど味がでる。「いかそうめん」とは言い得て妙だ。第96回戦「こんな野球ゲームは絶対に売れない」では、「山本昌のグラフィックだけドット絵」「最初はスライムや福留と戦ってレベルを上げていく」などの長短打ち分ける回答で計8打点。シーズンの勝利を決定づけた。来季は60打点越えで2連覇ぴよ!


【2位】marine_yamada選手(48打点)

シーズン中盤から終盤にかけて6打点を3度、5打点を2度記録するなど怒涛の追い込みを見せた“ミスター”の奮闘に胸が熱くなった大喜利ーガーも多かったのではないか。第99回戦「こんなピッチャーはイヤだ」では「おおきくヅラかぶって」、「セットアッパーかと思ったらホットペッパーだった」の2安打で6打点。さすがトークライブの野球大喜利スライドショーで長谷川晶一氏に「このmarine_yamadaって人、バカですね」と言わしめただけの男である(まあ長谷川氏もまさか数メートル先に大喜びする本人がいるとは夢にも思わなかっただろうが)。バカはバカでも、愛すべき野球バカ、そして大喜利バカ。最大級の賛辞を受けて来シーズンも大いに輝く。


【3位】G88man選手(47打点)

初のベストナイン入りでいきなりクリンナップの座を射止めた野球大喜利界のシンデレラボーイ。豊富な知識に裏打ちされた安定感あふれるスイング。そして“うまいこと”言わせれば、ちょっと右に出るものがいないんじゃないかと思わせるような抜群の技術力。まさに正攻法。まさに正面突破。遅れてきたスラッガーがアサ芸杯の歴史に名を刻んだ。第85回戦「テレビドラマのタイトルをちょっと変えて野球ドラマにして下さい」では『筒香似のいい女(都合のいい女)』、『赤ヘルが金なくて(ポケベルが鳴らなくて)』など計4本採用で11打点を獲得。アサ芸杯の最大不倒記録となるか?とにかく戦い方はわかった。次こそ頂上にグータッチだ!


【4位】taraco選手(40打点)

自己記録更新の40打点。それでも順位は変わらず、前回、前々回に引き続き3度目の4位。だが大喜利ーガーたちは知っている。「アサ芸杯最終候補作まとめ」の“下ネタ部門”において、誰よりもいびつな光とオーラを放ち首位独走するこの男の勇姿を。第81回戦「平凡な女子大生のヨシ子さんが『人気売り子ランキング』ぶっちぎり1位に輝いた理由」では「体型が樽なのでどうしても募金してしまう」「ヨシ子の天然芝見る?」のマルチ安打で5打点。シーズン初っ端からいろいろ仕上がってるところを見せてくれた。最大の魅力は置きに行かないフルスイング。次こそ悲願のクリンナップ目指す。


【5位】gol70選手(39打点)


序盤3試合で16打点とスタートダッシュに成功。書籍『みんなの あるあるプロ野球~極~』『プロ野球ことわざリーグ』での最多採用に続く史上初の“3冠”を目指すも、最終的にはゴルゴルの5位(←ゴムゴムの実っぽく表現)。しかし前回の22打点(9位)から大幅に成績を伸ばし、打点の自己ベストも更新。その存在感をみせつけた。第89回「こんなダルビッシュ有はイヤだ」では「『ノーヒットノーランしたら再婚しよう』と紗栄子と約束している」のMVPを含む3安打で8打点。すっかり持ちネタと化した紗栄子ネタが冴える。紗栄子だけにサエる。サエサエのサエ。時は来た、栄光はキミに輝く。


【6位】ko_do_mo選手(35打点)


もはや説明不要。誰もが認める野球大喜利界のレジェンド。今季は中盤やや伸び悩み、惜しくも3連覇とはならなかったが、気持ちを切らすことなく終盤6試合中5試合でヒットを放ち、来季につなげた。なお100試合を終えた時点での通算打点が「215」と唯一の200点越え。1試合平均にすると2.15打点で、これは「全試合で1採用以上」に換算できる脅威の記録である。87回戦「私立野球バカ小学校の運動会はここがスゴい」では「スポーツマン1人とガリ勉4人のトレードが成立する」などの回答でマルチ安打。才能の底は見えない。来季の合言葉は“王座奪還”のみ!


【7位(同率)】adoreman選手(28打点)

動かざること“鉄”のごとし。第1シーズンからベストナインの座を守り続ける、その男の名は市川鉄男。野球大喜利に欠かすことのできない不動のレギュラーとして今季も活躍。86回戦「昔はよく言いました。『人気のセ、(   )のパ』」では「人気のセ、(微笑のペ、実力)のパ」と、力技の芸能ゾーン打ちなどでマルチ安打を記録した。これまでの最高順位は第2シーズンの4位。実力はわかった。すでに「鉄」は「いぶし銀」の輝き。次に狙うは「金」でしょ!「ダイヤモンド」っしょ!


【7位(同率)】hhelibe46選手(28打点)


“野球女子”が流行りなら“野球大喜利女子”がいたっていいじゃない。第4シーズンでtoriaezu_s56選手とともにマドンナ旋風を巻き起こした野田マチコことhhelibe46選手が今回も見事ランクイン。順位こそは落とすも、節目の100回戦「岩瀬仁紀の大胆すぎるイメチェン作戦」にて「悪魔メイクで10万400セーブとか言い出す」と回答し見事MVP。持ってるところをあらためて証明した。無駄のないフォームから繰り出される美しき言葉(と下ネタ)の数々。咲くやノダマチ。エースをねらえ!


【9位】toriaezu_s56選手(27打点)

「お前“とりりん派”?それとも“マッちん派”?」 そんな男子大喜利ーガーたちのウワサを軽くあしらうように、悠々と4季連続のベストナイン入りを決めたビーナス・オブ・野球大喜利。84回戦「赤ずきんちゃん~プロ野球編」では「高橋由伸から『ウルフ』というあだ名が全く定着しなかった話をされ困惑する赤ずきんちゃん」「赤松んちゃん、あのホームラン捕ってきて」の回答でMVP含む7打点の爆発。いいぞ、とりりん。トップをねらえ!


【10位】Gesotoku選手(21打点)

この男を抜きにアサ芸杯の歴史は語れない。初代王者Gesotoku選手が第2シーズン以来となるベストナイン返り咲きを果たしたことは特筆に値する。次々と現れるライバルたちの猛攻でペースを崩すことなく、たゆまぬ努力と精進で激流を這い上がってきた。82回戦「阪神が考えたグラティに代わるホームラン後のやりすぎパフォーマンスとは」では「『お前が投手でいてくれてマジ感謝』的なJラップ」の回答でMVP獲得。大喜利愛は誰にも負けない。ふたたび栄光の場所へ!




【シーズン記録(1位~30位台まで)】



順位と選手名 合計
1 ikasoumen2 58
2 marine_yamada 48
3 G88man 47
4 taraco 40
5 gol70 39
6 ko_do_mo 35
7 adoreman 28
7 hhelibe46 28
9 toriaezu_s56 27
10 Gesotoku 21
11 machakick 20
12 55hawks 19
13 bocontan 16
14 masasi_kari 13
14 kumatanton 13
16 scarecrowyugo 10
16 kotonosamurai 10
16 Enayaso_Ogiri 10
19 hoshizo_0123 9
19 SAZZY_KTY 9
21 suwahide 8
21 sandiuyonban 8
21 mame_otanQ_115 8
21 negibatake_p 8
25 d3tshota 6
25 gull_bp 6
25 takamabo 6
25 sabakanf 6
25 aikawamaico_b 6
25 okitetu2009 6
25 tanekingyo 6
25 ponnieblue 6
25 shophnet 6
25 nikuman7 6
25 asamidou 6
36 mira_is_angel 5
36 fb_moba 5
36 joronelo1006 5
36 mannakamassugu 5
36 endow_k 5
36 bossKT_SYK 5
36 buggitaro 5
36 uribo2 5




【関連リンク】

・野球大喜利「アサ芸杯」第1シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第2シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第3シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第4シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第5シーズン結果&総評


・野球大喜利「アサ芸杯」通算記録一覧



ブログではご無沙汰しております。

最近はいろんなお仕事の告知などをフェイスブックページ「ありがとうカネシゲタカシです」で更新するようにしております。フェイスブックに登録されてない方も読むことができますので、ぜひぜひチェックのほどよろしくお願いいたします。


さて、7月にカネシゲが出演するイベントを3本ほど予定しております。
ちょっとまとめてお知らせしたいと思います。


・7月5日(土)

『みんなの あるあるプロ野球~極~』ミーティングin名古屋
https://tiget.net/events/592

大変恐縮なんですが、こちらのイベントはすでに予約満席となりました。
キャンセルがあれば再募集をかけると思いますので、その際は何卒よろしくお願いいたします!
(ツイッター野球大喜利 @89_ogiri にてその都度告知いたします)


※ ※ ※


・7月17日(木)

カネシゲタカシ&長谷川晶一の“ゆるプロ”
~プロ野球をゆるやかにいじって楽しむ会~

http://www.loft-prj.co.jp/schedule/lofta/24769

チケットが既に発売となっております。詳細はリンク先で。
今回は『プロ野球12球団ファンクラブ全部に10年間入会してみた!』(集英社刊)が大好評発売中の長谷川晶一さん、そして『野球部あるある』『野球太郎』でおなじみの菊地選手とタッグを組んで、いつものようにプロ野球をいじり倒します。




なお、『野球大喜利 ザ・ベスト2~こんなプロ野球はイヤだ』(カネシゲタカシ・野球大喜利著/徳間書店)の出版記念の意味合いも込めて、いつものような野球大喜利スライドショーもやらせていただきます。

ユーストリームによるライブ中継も予定しておりますが、現時点では1部2部制にしようかと考えております。
中継があるのは1部のみ。2部は会場のみのお楽しみとなります(あくまで予定です)。


※ ※ ※


・7月20日(日)

「集まれ野球好き ファン交流戦!」
~野球男子・野球女子の酒場交流戦!やきゅトモ見つけよう!~

http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_140609204602_1.htm

culcul

こちらは日曜日のお昼に、いつもの東京カルチャーカルチャーにて。チケット発売中です。
野球ファン同士の交流会のお手伝いを、「カープ芸人」としておなじみのザ・ギースの尾関さんと2人でやらせていただます。

野球をおもいっきり語りたい!もっと野球ファンの友達が欲しい!あわよくば恋人が欲しい!などと秘めたる思いを持つ野球ファンの皆さま、ぜひお気軽にご参加ください。我々も皆さんの輪の中に入って楽しませていただこうと思っています。


※ ※ ※

以上3本になります。
皆さまのお越しを、心よりお待ちしております!




さて、来週4月22日(火)に、新しい単行本を1冊出させていただきます。


そのタイトルは
『野球大喜利 ザ・ベスト2~こんなプロ野球はイヤだ~』


野球大喜利 ザ・ベスト 2: ~こんなプロ野球はイヤだ~ (一般書)
カネシゲタカシ・野球大喜利著
徳間書店
2014-04-22
定価:1,080円(税込み)


またも著者名に「野球大喜利」の名を冠した書籍を出させていただくこととなりました。
本当に普段から野球大喜利をご愛顧いただいている大喜利ーガーの皆さまのおかげです。
お礼を言ってるばかりでさっぱり恩返しできていないのが日々恐縮なのですが、それでもやっぱりお礼を言わせてください。本当に、本当に、ありがとうございます!


(Amazon 内容紹介より)

『みんなの あるあるプロ野球』シリーズ等でおなじみの「カネシゲタカシ&野球大喜利」の最強タッグが世に送り出す、野球ファン必見の爆笑大喜利本。その待望 の第2弾がいよいよ登場です。

 毎週数千本の投稿の中から厳選したボケを、漫画家・カネシゲタカシが1コマ漫画化しツッコミコメントとともに掲載する『週刊アサヒ芸能』の人気コーナーを 書籍化。野球にまつわる30のお題に対して430本の爆笑回答を一挙収録。

また、欄外にはカネシゲ書き下ろしの野球用語解説コーナーもあり、初心者ファン からコアな野球ファンまで笑って楽しめること間違いなしの一冊です。

前作『野球大喜利 ザ・ベスト』は発売直後に重版がかかるスマッシュヒットを記録。この笑撃のトルネード、絶対に見逃すな!


上記の通り、毎週「野球大喜利」で開催させていただいている「アサ芸杯」。その連載をまとめた一冊となります。
アサ芸杯は毎回2,000本程度の投稿をいただくので、30のお題に対する投稿数は約6万本。そのうち掲載されているのは430本ですから……採用確率はたったの0.0071%!

この数字はいかに厳選されたネタ、面白いネタが収録されているかという、ひとつの目安となるでしょう。普段からご愛読いただいている皆さんも、『週刊アサヒ芸能』を手に取る機会がないという皆さんも、ぜひぜひよろしくお願いいたします!



なお、今回『野球大喜利 ザ・ベスト2』に収録した30本は以下のとおりです。

【目次】
1.   中日に激震!? こんな谷繁新監督&落合GMはイヤだ(第65回)
2.   バカが考えた 田中将大がメジャーで大成功する方法(第79回)
3.   部長のカツラがズレていることを野球に例えてそれとなく伝えてください(第46回)
4.   こんな球団スカウトは嫌われる(第55回)
5.   こんなボールボーイは怒られる(第73回)

6.   もしもプロ野球をテーマにしたお化け屋敷があったら(第50回)
7.   ベテラン選手を激怒させる最も簡単な方法を教えてください(第54回)
8.   併殺崩れの間に(   )(第63回)
9.   「バレンティンさん、シーズンHR記録更新までに最も苦しかったことは?」(第57回
10.  こんなドラフト会議はイヤだ(第60回)

11.  ライオンズの応援に全力を出し始めた西武鉄道はここがスゴイ(第53回)
12.  タテジマのネコ科ロボットが主人公『トラえもん』ってどんなアニメ?(第61回)
13.  ハリウッド映画のタイトルをちょっと変えて野球映画にしてください(第27回)
14.  神様に百億円もらった広島カープ。慣れない大金を手にしてとった驚愕の‥(第49回)
15.  古巣ファンに絶対バッシングされない画期的なFA移籍の方法(第67回)

16.  こんなキャッチャーはイヤだ(第76回)
17.  日本シリーズ楽天対巨人 星野監督が「打倒巨人!」を意識しすぎたあまり…(第62回)
18.  もしも大阪のおばちゃんが野球チームを結成したら(第52回)
19.  新入団会見。こんな新人選手はその場でクビにしたほうがいい(第66回)
20.  観客動員数が最下位だった千葉ロッテが考えたイチかバチかの集客案‥(第74回)

21.  こんな原辰徳はイヤだ(第58回)
22.  『水戸黄門~プロ野球編』ってどんなお話?(第77回)
23.  野球バカが所長を務める刑務所はここがバカ(第56回)
24.  全く売れなかった「野球人生ゲーム」。そのマスに書かれていた文字は? (第71回)
25.  本日開店!「プロ野球ホストクラブ」の斬新すぎるサービス内容(第64回

26.  最新のスマホ「ヤキューフォン」にはこんな目玉機能が!(第78回)
27.  野球バカの女子が考えた画期的すぎる痴漢撃退法(第43回)
28.  「なんでオリックスのファンなの?」と聞かれた際のカッコイイ返し方(第69回)
29.  野球バカの風呂作法。「お湯を沸かします→服を脱ぎます→(  )」(第48回)
30.  日本映画のタイトルをちょっと変えて野球映画にしてください(第51回)


全体のバランス、時事ネタの賞味期限などを考慮に入れて上記30本のお題を選びまました。

なお前作『野球大喜利 ザ・ベスト』にて、面白いにも関わらずページ数の都合上、泣く泣く掲載を見送った「13.ハリウッド映画」「27.野球バカ女子の痴漢撃退法」の2題を今回収録しました。


間もなく全国書店、ネットショップなどで発売開始です。
皆さま、何卒よろしくお願いいたします!




野球大喜利「アサ芸杯」の第4シーズンの全記録は以下の通りです。
(第61回戦(13年11月7日号)〜第80回戦(14年3月27日号)までの期間で集計)


 【シーズンベストナイン(10位以内)】

順位 選手名 打点
1 ko_do_mo 54
2 toriaezu_s56 38
2 hhelibe46 38
4 taraco 37
5 marine_yamada 32
6 ikasoumen2 27
7 adoreman 25
7 masasi_kari 25
9 gol70 22
10 sabakanf 20
10 scarecrowyugo 20






【総評】

第4シーズンはko_do_mo選手が圧倒的な強さを見せつけ、アサ芸杯初の連覇を達成!
前シーズンの優勝で弾みがついたか、序盤から安定感あふれる見事な戦いっぷり。
結果、シーズン打点記録を更新。2位以下に16打点もの大差をつけるぶっちぎりの優勝を成し遂げた。

しかし、今シーズン特筆すべきはそれだけではない。
toriaezu_s56選手、そしてhhelibe46選手という女性選手2名が同率2位として仲良くベスト3に飛び込んだのだ。女子野球の世界はまだまだ発展途上だが、野球大喜利の世界ではマドンナたちがサムライを軽やかに飛び越えようとしている。がんばって、男子ーっ。

なお『みんなの あるあるプロ野球~極~』における投稿でも感じたことだが、個々の大喜利ーガーたちの実力は試合を重ねるごとにどんどん向上を見せている。とくにベストナインを始めとする上位陣は、同様のネタを思いついたとしても、その高い言い回しスキルによって確実に安打にするテクニックを身につけている。掲載への早道は、その上位陣の技術を真摯に学ぶことだ。イチローも松井秀喜も、あなたのすぐそばにいる。



さて、どんどんと新たな選手が台頭してくるアサ芸杯は、その笑いのレベルや採用の難易度において、もはやメジャーリーグであると言っても過言ではない。以下 に今シーズンのベストナインを選手名鑑風に紹介するが、ベストナインどころか1度採用されるだけでも十二分に凄いということを、監督としてここに断言したい。

すでに第5シーズンは幕をあけている。
記念の第100回戦を迎える頃には、いったい誰の手に栄冠は輝くのか。


※ ※ ※


【1位】ko_do_mo選手(54打点)

見事アサ芸杯初の連覇を達成した、大阪が誇る大喜利長距離砲。「密かに狙っていた」と語る連続試合打点のタイ記録(7試合。前シーズンから)を序盤で達成すると、その後も全20試合中14試合で打点を挙げるなど絶好調をキープ。見事独走のまま栄光を勝ち取った。豊富な野球知識を武器に長短打ち分けるSランクの技術は誰もが認めるところ。75回戦「プロ野球選手が『もうすぐ春だな』と感じる瞬間ランキング。意外すぎる第1位は?」のお題では「『佑ちゃん、ちばりよー』という声援に笑顔で答えながら、ちばのりょうに帰るとき」という力技のスイングで見事MVPを獲得した。



【2位(同率)】toriaezu_s56選手(38打点)

前々回は7位、前回は5位。着実に順位を上げつつ男子選手と対等以上の戦いを繰り広げてきた“大喜利女子”が、ついにこの高みまでやってきた。今シーズンは77回戦「水戸黄門~プロ野球編」のお題で「バースさん、掛布さん、岡田さん、もういいでしょう」と回答しMVP。さらに翌週(78回戦)にも「最新型のスマホ『ヤキューフォン』の目玉機能」のお題に、「巨人に入団するまでの経路をナビ」でMVPを獲得するなど、1シーズンで計3度のMVPを獲得。基本を踏まえたスイング。一発長打が魅力の、実に華のあるバッターである。女性初のアサ芸杯制覇へ視界良好。頂点見えてきた。



【2位(同率)】
hhelibe46選手(38打点)

登場が、ひとつの事件である。66回戦で初採用。するとコツを掴んだのか、次の67回戦「古巣ファンに絶対バッシングされない画期的なFA移籍の方法」では、「らいおんさんがすきです。でも、うさぎさんはもーっとすきです!」のMVPを含む計7打点。いきなりの固め打ちに周囲は度肝を抜かれた。最終の80回戦では「ベンチがアホやから(  )」の穴埋め問題に、「ベンチがアホやから(音頭)」等のあっけらかんとした回答でシーズン3度目となる7打点を記録し、結果2位に。女性らしい力の抜けたスイングで誰よりも打球を飛ばす幻惑のスラッガー。当たると手がつけられない。



【4位】taraco選手(37打点)

飄々とした佇まい。努力を努力と見せることなく、25打点(5位)、27打点(9位)、31打点(4位)と、着実に自己ベストを更新し続けるゴーイングマイウェイな大喜利ーガー。今回も見事自己ベストとなる37打点を叩きだすが、順位は上がらず。1打点差で惜しくもベスト3入りは叶わなかった。71回戦「全く売れなかった『プロ野球人生ゲーム』」のお題では「高橋尚成日本球界復帰!しりだしに戻る」という、実に“らしい”回答でMVPを獲得。磨きあげたバットから放つスパイスの効いた魔打球が、ときに対峙するものを強烈に魅了する。時は来た。狙うはてっぺんしかない。



【5位】marine_yamada選手(32打点)

野球大喜利の歴史はこの男を抜きに語れない。そんな「ミスター」(ミスターSASUKE的な意味で)が前回7位からやはり順位を上げた。69回戦「『なんでオリックスファンなの?』と訊かれた際のカッコイイ返し方」では、「金子千尋のヘアスタイルが、君のハートのように気まぐれだからさ」「京セラドームの広々としたスタンドを見てると、自分の悩みなんてちっぽけだなって感じるんだ」で見事な6打点。ロマンチストかつ吟遊詩人な一面をみせつけた。衰えを知らない第2シーズン覇者。今季もマリンの風を背に受けて走れ!(初芝さんのように)



【6位】ikasoumen2選手(27打点)

鮮烈なデビューから2シーズン目。順位こそ落としたものの、今シーズンも他の選手の脅威であったことは間違いない。72回戦「こんなボールボーイは怒られる」のお題では「『ほら、こんなに』って見せに来る」「『ボール来たら起こして』と言って布団に入る」の2ネタでマルチ安打。脱力した構えから、予想だにしないコースに打球を飛ばせるのは高い技術の裏付けがあってこそ。守りもせず、そして攻めもせず。若くして究極の自然体を手に入れた希有な安打製造機。



【7位(同率)】adoreman選手(25打点)

今季はやや好不調の波があったものの、年末年始にかけて5試合連続打点を記録するなど、最後の数字はきっちりあわせてきた。72回戦「こんなボールボーイは怒られる」では、「正式名称が『ボボボーボ・ボーボボールボーイ』」のネタでクリーンヒット。テレビ・芸能をはじめとする様々なカルチャーから野球ネタを編み上げることに長けた変則・孤高のアーティスト。これで4シーズン連続のベストナイン入り。もっと上位狙える。



【7位(同率)】masasi_kari選手(25打点)

第2シーズンは10位。前回は12位と、常にボーダーライン上を行き来していた男が一念発起で自己ベスト記録を更新した。特に終盤の6試合のうち5試合で打点をあげる執念は見事なもの。79回戦「バカが考えた田中将大がメジャーで大成功する方法」では「アッコさんにはしっかり挨拶しておく」と、すっかりモノにした感のある“爆笑問題ネタ”で6打点。ベストナインのエレベーターボーイはもう卒業だ。コツは掴んだ。あとは打つのみ。



【9位】gol70選手(22打点)


『プロ野球ことわざリーグ』と『みんなの あるあるプロ野球~極~』では圧倒的な投稿数を武器に見事最多打点の二冠を達成。しかしその疲れがレギュラーシーズンに出たのか、アサ芸杯ではやや精彩を欠いた。それでも抜群のバットコントロールは健在。74回戦「千葉ロッテが考えたイチかバチかの集客案」のお題では「『今年もQVCではマーくんが見られるぞ!』と宣伝」などの回答で見事マルチ安打。前人未到の三冠王を目指す!



【10位(同率)】sabakanf選手(20打点)

後半戦をまるっと欠場したにも関わらずこの順位。フルシーズン戦えばどのような結果が出たのかは想像に難くない。実績は十分。満を持して投稿を再開した第5シーズンは台風の目となるのか。61回戦「タテジマのネコ科ロボットが主人公『トラえもん』ってどんなアニメ?」では「岡田彰布の言語は『ほんやくコンニャク』のサポート対象外」などの回答で5打点。どんなコースも苦手としないスケールの大きさ感じるバッティングが魅力。



【10位(同率)】scarecrowyugo選手(20打点)

開幕から5試合連続安打。このまま突っ走るかと思われたが後半やや息切れ。それでも79回戦で意地の打点をあげベストナインに滑り込み、来季につなげた。62回戦「日本シリーズ、星野監督が『打倒巨人』を意識し過ぎたあまり…」では「毎晩『Going!』に楽天の広告メールを転送し続ける」の回答でMVP。快進撃も大スランプも経験し、力ついた。地肩の強さと実力は確か。第5シーズンでの爆発に期待。








【シーズン記録(1位~30位台まで)】

順位 選手名 打点
1 ko_do_mo 54
2 toriaezu_s56 38
3 hhelibe46 38
4 taraco 37
5 marine_yamada 32
6 ikasoumen2 27
7 adoreman 25
7 masasi_kari 25
9 gol70 22
10 sabakanf 20
10 scarecrowyugo 20
12 G88man 19
12 Gesotoku 19
14 ponnieblue 17
15 hoshizo_0123 16
16 machakick 14
17 aikawamaico_b 10
17 shophnet 10
17 Enayaso_Ogiri 10
20 fb_moba 9
20 kumatanton 9
20 sandiuyonban 9
23 gull_bp 8
23 kotonosamurai 8
25 rnpn_asagayaeki 7
25 23sk 7
25 bossKT_SYK 7
28 goma0901 6
28 micchanmicimici 6
28 55hawks 6
28 realbandoh 6
28 d3tshota 6
33 Luna_Twi 5
33 sososonowohhh 5
33 takkyuyamick 5
33 yumikaeru 5
33 aki1n 5
33 takemura_takeko 5
33 corleone_k 5
33 matekai1102 5



【お知らせ】

単行本『野球大喜利 ザ・ベスト2~こんなプロ野球はイヤだ~』が4月22日に発売決定いたしました。
2013年8月に発売した『野球大喜利 ザ・ベスト』の第2巻で、この『週刊アサヒ芸能』での連載をまとめたものになります。
これも全て、日頃からアサ芸杯に参加し大いに盛り上げてくださる大喜利ーガーの皆さまのおかげです。本当にありがとうございます!(書籍に関する詳しい情報は追って告知させていただきます)


・野球大喜利「アサ芸杯」第1シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第2シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第3シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第4シーズン結果&総評

・野球大喜利「アサ芸杯」第5シーズン結果&総評


・野球大喜利「アサ芸杯」通算記録一覧

先日のカルカルでの「『みんなの あるあるプロ野球~極~』祭り」や、書泉ブックタワーでもトーク&サイン会にお越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
おかげさまでどちらのイベントも満員御礼、大成功のうちに終えることができました。
心より感謝いたします!

さて、残るは3月14日の大阪イベントですね。
おかげさまで予約開始から3時間足らずで完売してしまった大阪イベント『こんなプロ野球はイヤだ!8』ですが、キャンセル待ちのお問い合わせをいくつかいただいております。

そこで急遽、“「最後列の席」限定”で追加予約を行います(10名程度)。

この席は「スライドの下の方が少し見えづらいかも」という理由で発売を自粛していた席ですが、トークなどは問題なく楽しんでいただけます。また一番後ろなので、人によっては「気楽でいい」という場合もあるかと思います(ポジティブ)。

ともかく、「最後列でも大丈夫!」とおっしゃっていただける方のみ、ご応募いただけますと幸いです。

※ ※ ※


『みんなの あるあるプロ野球~極~』発売記念トークライブ
こんなプロ野球はイヤだ!8


【日時】
2014年3月14日(金)
18:30開場/19:30開演

【場所】
大阪・十三「シアターセブン」
〒532-0024 大阪市淀川区十三本町1-7-27 サンポードシティ5階
TEL/FAX:06-4862-7733

【出演】
カネシゲ タカシ/山田隆道

【チケット】
1,500円+ワンドリンク代500円

☆重要☆
今回の追加募集分で申し込まれた方は「最後列の席」と指定させていただきます。予めご了承下さい。

(ただし当日の状況によっては、それよりも前の席でご覧いただける可能性もあります)

・すべてメールによる予約受付となります。プレイガイドや劇場窓口での販売はございません。
・チケット代金とドリンク代は、当日入場時にお支払い頂きます。


【チケットの予約方法】

3月7日(金)午後12時30分より、メールにて先着順に予約受付

注意!)これ以前にお申込みいただいた分は全て無効とさせていただきます。


以下の専用メールアドレスに必要事項を明記の上、お申込みください。

konpro89@gmail.com

《必要事項》
・お名前
・電話番号
・メールアドレス
・参加希望人数(2名まで)



【その他・注意事項】

・定員になり次第受付を終了させていただきますので予めご了承ください。

・「ご予約完了メール」は「konpro89@gmail.com」のアドレスから送信いたします。
迷惑メール設定などをされている方は、必ず「konpro89@gmail.com」が受信できるよう、設定の変更をお願いいたします。

・お席をご用意できなかった場合にも、その旨をお知らせするメールを差し上げます。

・各種お問い合わせも「konpro89@gmail.com」まで。
その際はメールの件名を「問い合わせ」として頂けますと幸いです。




【ご来場特典】
特製缶バッジ型キーホルダーをプレゼント!


キーホルダー一覧


上記6種類のうち
ランダムで1つ差し上げます(ガチャガチャ方式)。どれが当たるかはお楽しみ。


※ ※ ※


なお、開場から開演まで、そして終演後も壇上でサイン会をやる予定です。
ただし、当日会場での書籍の即売はございません。
『みんなの あるあるプロ野球~極~』をお持ちのうえ、お越しいただけますとうれしいです。


関西方面の皆さまのご来場、心よりお待ち申し上げます!









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