ソニーーーック!
というわけでコヤブソニック09、出演してまいりました。
来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
我々の出番は一番最初だったので見逃した方もおられたかもしれませんね。
そういう方はまた来年、是非早起きして来てくださいませ!
(来年もトップ出番とは限りませんが)
以下、写真で振り返るコヤソニ09です。
ホフディランの小宮山雄飛さんと私。
本当に昔からお二人のファンで、再結成されたときには「よっしゃー!」とパソコンの前で声をあげたものです。
まさかこのように共演させていただける日が来るとは夢にも思っておりませんでした。
実際にお話させていただいても優しくて格好良くて…
幸せすぎてバチが当たりそうです。
僕はドラマーなので、当たったバチで太鼓をたたきたいと思います。
同じくホフディランのワタナベイビーさんと。
間はたんたん先生です。
ベイビーさんはネコちゃんのご命日ということで早々に東京に帰られてしまいましたが、その熱いライブは客席から堪能させていただきました。
今回のホフディランさんのライブは古い曲からのチョイスが多く、ほぼ全ての曲を口づさみながら、涙が出そうになりながら聴かせていただきました。
「遠距離恋愛は続く」「恋はいつも幻のように」「欲望」「ニューピース」「サガラミドリさん」「スマイル」・・・
お二人とも最高です。
久しぶりの「ドレス」の貴重なツーショット。
芸人時代もこんな写真は撮ったことないかもしれないなぁ。
(ご存知ない方も多いと思いますが、カネシゲはかつて芸人をやっておりまして、そのときの相方がこの岩尾くん。「ドレス」というコンビ名で活動していました)
Tシャツまでそろってるこの写真、再結成みたいですね。
漫画家になった今でもドレス時代の僕を知る方とお仕事をさせていただく機会があったりして、うれしかったり気恥ずかしかったりします。
土肥ポン太さんとレイザーラモンRG。
ポン太さんのオープニングショーはえげつないほどに必見でしたね。
あのショーと「盆地で一位」の「マイウェイ」によって、このイベントが普通の音楽イベントではないことに気づいたお客さんも多かったのではないでしょうか。
「夏にぴったりの曲。20年ぶりに歌います」のMCのあと「渚のハイカラ人形」のメロディーが流れてきたときには客席で観ていた出演者一同「うぉおおおおお!」と声をあげました。
そんな小泉今日子さんを交えた集合写真。
ロッシーさん、のちほどパソコンのメールアドレスにこの写真送らせていただきます。
疲れて寝てしまったギター後藤。
このダンボールをかけた優しい紳士は麒麟の田村くんでした。
「このほうが寒くなくていいです。ぼく、経験者ですから」
〈↑記念撮影をするやさしい紳士)
ちなみにこのダンボールの上にタバコの灰を落として後藤を「あっつぅーーー!」と目覚めさせたのは野性爆弾の川島さんでした。
また来年、楽しみにしてます。
コヤブさん、そして来て下さったたくさんのお客さま、本当に本当に最高の夏の思い出をありがとうございました。
カネシゲタカシの公式サイトはこちら。お仕事のご依頼もお待ちしております。
カネシゲタカシの著書はアマゾンでもお買い求めいただけます。